ゲームが下手だけど好きなライトゲーマ「カニです」のプレイ日記

ゲームが下手だけど好きなライトゲーマ「カニです」が日々行うゲームのプレイ内容を日記のようにツラツラと書いていきます。

キングダムハーツチェインオブメモリーズ_プレイ日記_ソラ編攻略6「ブギーの倒し方」

みなさま、おはこんばんちは!
下手くそだけどゲーム好きなライトゲーマーのカニです!

 

本日も、トロコンを目指すキングダムハーツチェインオブメモリーズを進めていきます。

 

本日の攻略MAP:ハロウィンタウン(6階)

難易度:プラウ

開始レベル:レベル24

クリアレベル:レベル26

 

 

忘却の城(6階入口ホール)

イベント

「狙い通りね」というラクシーヌに、「計画続行だな」といい動き出すアクセル。アクセルを制止すると、「あんたは1階で楽しんだんだから、次は私の番、タダでは渡さないわよ」というラクシーヌに、「壊すなよ」というアクセル。「優しいこと言うじゃない、大事なおもちゃなんだから大事に使うわよ」と返すラクシーヌ。「忘れるな、あいつは俺たちが機関を支配するための大事な鍵なんだからな」と言うアクセル。「口が軽すぎるんじゃない、真の狙いは最後まで秘めておくのね。」と消えるラクシーヌ。「口が軽いのはお前だとラクシーヌ」とほくそ笑むアクセル。

イベント

ソラは、なかなかあの子の名前を思い出せないようです。ドナルドとグーフィもあの子のことが気になっているようです。

機関の人たちはある共通の目的で動いているようですが、一枚岩ではないようです。と言うか全員思惑が違うのかも。

 

ハロウィンタウン(6階)

イベント

「いかにもお化けが出てきそうな場所だよね」というグーフィー。「僕はちっとも怖くないぞ」とドナルド。ドナルドは自信満々に歩き出しますが、「ハロウィンタウンへようこそ」といきなりジャック現れ、ドナルドは驚き、たまらず尻餅をつきます。「君の驚き方は素晴らしい、そこまで驚いてくれると脅かしがいがあるよ。僕はジャックスケリントン、ハロウィンタウンのリーダ」と自己紹介します。「早速、恐怖と戦慄のフルコースでおもてなししたいんだが」というジャックに、「脅かさなくて良いよ」とお怒りのドナルド。「この街は少々困った問題を抱えているんだ」というジャックに、「どんな問題」とソラが聞くと、「こういうことさ」とジャックは答え、ハートレスが出現します。

ハートレスとのイベント戦です。

イベント

「ひどいじゃないか、ハートレスを呼ぶなんて!」とお怒りのドナルド。「僕が読んだわけじゃない、彼らが現れるタイミングをはかっただけさ。僕だって困ってるんだ、ハートレスはみんなを怖がらせるのではなく、ただ襲うだけだからね」」と返すジャック。「どうしてハートレスが現れたんだ」と問うソラに、「それはフィンケルスタイン博士に説明してもらおう」と博士の研究所に向かいます。「どうするソラ?」と聞くドナルドに、「ついていくしかないだろう」と返すソラ。「ハートレスのすみかに連れて行かれたらどうするの」と再度問うドナルドに、「その通り、よく見破ったね」と脅かすジャック。「うわぁ」と驚くドナルド。「冗談だよ、さあ行こうか」とジャック。

ドナルドの自信満々から驚かされる場面は、ご愛嬌ですね。この3人の掛け合いは癒されます。ジャックのツッコミもいいタイミングです。

インフォメーション

ストック技「テラー」をゲットします。

カード「はじまりのキーカード」をゲットします。

 

はじまりのキーカードの部屋

カードのノルマ

3の数字のカード

4の数字のカード

はじまりのキーカード

イベント

研究所に着くと、フィンケルスタイン博士を紹介されます。「天才であるがゆえに、大変なものを発明してしまった」という博士、何を発明したのか」と問うドナルド。「真の記憶について考えたことはあるか、人の記憶にはたくさんの記憶や思い出がつまっているが、それは真実の姿とは限らない、人の心は正確な記憶装置ではない。どんなに重要な記憶であろうと時間とともに変化し、ゆがんだり、忘れたりする。そうやって、人は大切な思い出を失うんじゃな」と問う博士。「じゃあ、俺の記憶も」と聞くソラ、「間違いなく変化している、醜くゆがんだか、逆に美化されたかもしれない、もし真の記憶が蘇れば、全てが全く違う形に見えてくるはず。そこでワスレナグサから真実の記憶を蘇らせる薬を作り出したんだ」という博士。「どうだったのか」と問うソラに、「博士が薬の匂いをかいだ途端、ハートレスが大発生したんだ」というジャック。「失敗したんだ」というドナルドに、「わしの薬はカンペキじゃ、もう一度あの薬を調べれば原因がはっきりするはず。ところが薬がどこにも見当たらない、おそらくサリーが持っていたのだろう。ジャックよ、サリーから薬を取り返してきてくれんか」と博士は言います。「いいとも」と返すジャックに、「俺も行っていいか、真の記憶に興味があってさ」というソラ。「よろしい、ではサリーを探しに行こう」とジャック。

インフォメーション

「ハイジャンプ」を覚えます。

カード「みちびきのキーカード」をゲットします。

記憶は、時間とともに変化するは興味深いですね。人の心の記憶は、その人の思い込みで変化しますからね。ゲームとしてはともかく、ストーリー自体はなかなか興味深いです。

 

みちびきのキーカードの部屋

カードのノルマ

6の数字のカード

7の数字のカード

みちびきのキーカード

イベント

サリーに追いつくと声をかけます。「この人たちは」と返すサリー。「例の薬に興味があるそうだ。サリー君が持っているんだろう」と聞くジャック。「ええ」と薬を取り出すサリー。「返してもらっていいかな」と聞くジャックに、「どうしてもっていうなら仕方がないわ、でも心配なの、博士が匂いをかいだだけでハートレスが出てきたのよ、飲んだらどうなるのかしら」と不安なサリー。「スリルたっぷりで楽しみじゃないか」と言うジャックに、「博士に返す以外に何かいい方法はないかしら」と言うサリー。「弱ったなあ」と言うジャックに、「だったら俺がもらってやろう」とブギーがサリーから薬を奪い取ります。「何をする」と言う一同に、「困っているから、親切な俺がもらってやるのさ。博士が匂いをかぐだけでハートレスが出てきたんだろう、なら俺がぐいっと飲み干したらどうなるのか、考えただけでゾッとするだろう。ジャックが巻き起こす生ぬるい恐怖や悪夢ではなく、救いのない苦痛と絶望でハロウィンタウンを塗りつぶしてやる」とブギーは唱えます。「なんて下品なんだ」と返すジャック。姿を消すブギーを追いかけます。

インフォメーション

カード「真実のキーカード」をゲットします。

サリーは、この世界の良心ですね。しかしブギーはいつ見てもゴミ袋みたいですね。そう言うキャラなのかな原作でも。

 

宝の部屋

インフォメーション

カード「ミラクルギフト」をゲットします。

 

真実のキーカードの部屋

カードのノルマ

数字が3以下の赤のカード

数字の合計が30以上の緑のカード

真実のキーカード

イベント

「ブギー!薬を返せ」と言う一同。「しつこい奴らだ。お前らが追いかけてきたから、喉が渇いたぞ」といい、薬を飲み干すブギー。ブギーの様子が変化します。「なんだこの胸の奥からこみ上げるようなヒリヒリするような、恐怖だ」とブギー。「どうしたんだブギー」という一同、「やめろ俺に近づくな」というブギー。ブギーとの戦闘が開始されます。

BOSS:ブギー

前回同様ギミック戦です。ブギーは、ステージの上にいて柵があるため、攻撃できません。ブギーのカードを3回ぐらいブレイクすると柵が開放され、攻撃できるようになります。とりあえず数字の高いブレイク用のカードをたくさん積んでいった方が良いですね。戦い方が分かれば、特に問題ないです。

インフォメーション

カード「ブギー」をゲットします。

イベント

「意地汚いブギーめ、薬をほとんど飲んでしまった」とお怒りの博士。「せっかくだから博士に頼んで試してみたら」というグーフィーに、「やっぱやめとく」というソラ。「なんじゃつまらん」という博士、「真の記憶に興味がなくなってしまったのかい」というジャック。「そうじゃない、むしろ強まっている。でもアクセルに、そういうのは自分で確かめるって言っちゃたんだよな」というソラ。「それにしても奇妙じゃ、わしが匂いをかいだらハートレスが現れ、ブギーがかいだら恐怖に囚われた。」という博士。「やっぱりあの薬は失敗だったのよ」というサリーに、「そんなことはない、ブギーは真の記憶を取り戻したはず、真の記憶を取り戻すと心のバランスが崩れ、予想もつかない変化が訪れるようじゃ」と分析する博士。「じゃあ俺が真の記憶を取り戻したら」というソラに、「もっと恐ろしいことが起こるかもしれん、とはいえこれは仮説。はっきりさせるにはさらなる研究が必要じゃ」と返す博士。「ソラ、博士の話を聞いて怖くなったのかい」と聞くジャックに、「ちょっとだけ」というソラ。「それは安心だ、恐怖や不安があるのは君の心が元気だからさ、心が元気をなくすと、いろんなことがどうでもよくなり、恐怖を楽しめなくなる、恐怖と悪夢の大王としてそれは何より寂しいことさ」

不安が限界に達するとどうでもよくなるって言うのは何となく分かりますね。そう考えると高所恐怖症も悪くないなと思います。苦手なんです高いところ、笑

 

忘却の城(6階出口ホール)

イベント

ソラたちの前に現れるラクシーヌ。「アクセルの仲間だな」と意気込むドナルドに、「そう言うこと、ラクシーヌよ、この忘却の城を楽しんでる?」と嫌な笑いをするラクシーヌ。「心の無駄な記憶がはぎ取られて、真の記憶が目覚める、なかなか悪くないでしょ?」と言うラクシーヌ。「真の記憶?」 と返すソラに、「でも一番大事なことをまだ思い出してないのよね。ソラが自分の名前を忘れてると知ったらあの子きっと悲しむわ」とソラを挑発するラクシーヌ。「あの子を知ってるのか、ラクシーヌ」と聞くソラに、嫌な笑いをするラクシーヌ。「ここにいる?」と聞くソラに、「そう、私たち悪者が城の奥に捕らえているってわけ、あんたは勇者なんだから頑張って助けてあげなきゃ、でも」といいソラを攻撃するラクシーヌ。倒れるソラは、黄色い星のお守りを落とします。「私悪者だから邪魔しちゃうけどね」と言うアクセル。お守りを見て、「これはずっと持っていたのか?」と驚くソラに、「あらら、ずっと持ってたものまで忘れちゃったわけ?いいえ忘れるはずないわ、それの記憶はあんたの心に刻み込まれているはず、ほら思い出してごらんよ、それってな〜に、誰があんたに渡したの?」と問うラクシーヌ。「ナ、ミ、・・・」とつぶやくソラに、「ほら、さっさとあんたの心を記憶を解放するのよ」と畳み掛けるラクシーヌ。「ナ、ミ、ネ」とつぶやくソラ。「やっと思い出した?そうよ、ナミネよ、その安っぽいお守りはあの子があんたにあげたもの、だけどあんたは忘れてた、それどころかナミネの名前さえ覚えてなかったなんて、ひどいわソラ、薄情すぎるわ」と言うラクシーヌ。お守りを持ち上げ、「罰として、このお守りぶっ壊しちゃおうかな」とお守りを壊そうとするラクシーヌ。「さわるな、これはナミネがくれたんだ!これは俺の大事な思い出だ!」といいお守りを取り返すソラ。「大事な思い出?コロっと忘れてたくせに、えらそうなことを言うな」といい襲いかかるラクシーヌ。

BOSS:ラクシーヌ

ラクシーヌの攻撃が素早いので攻撃を交わしづらい。積極的に相手のブレイクしながら攻撃していくと良い。強力なストック攻撃をドンドン繰り出させるようにカードの配置を考えると戦いが楽になった。ファイナルブレイクは、ザコ的でもボス敵でも有効だと感じた。

イベント

「以外とやるじゃない、さすが勇者、薄情者だけどね」というラクシーヌに、「うるさい」とお怒りのソラ。「あら、本当のこと言われて怒ったの、あんたホントお子様ね、じゃあお子様にプレゼント」とカードをソラに渡し「あんたの記憶から作ったカードよ、ありがたく受け取りなさい」といい、その場から消えるラクシーヌ。暴れるソラを止める一同。「悔しいんだ、あんな奴のせいで思い出すなんてさ、ナミネの名前を」といい悔しそうなソラ。

インフォメーション

カード「サンダー」をゲットします。

カード「アグラバー」をゲットします。

カード「オリンポスコロシアム」をゲットします。

カード「ワンダーランド」をゲットします。

カード「モンストロ」をゲットします。

カード「ハロウィンタウン」をゲットします。

なんだろ、ラクシーヌのイラっとする感じ。思い出をわざと思い出させようとしているというか、誘導尋問しているような感じなのはいったいどういうことなんだろうか。そもそもなんでラクシーヌは、ソラとナミネのことを詳しく知っているんだろうか。この流れ、なんか偽の記憶をアリスに擦り付けられた女王様のときの感じに似てるなあ。この物語は、ナミネが首謀者なんじゃないかと予想。

 

ここまでの感想

ブギー戦はギミックに気づくまで、何度か死にました。KH1のときもだいぶ苦戦しましたが、今回もですね。ただ、ギミックさえ気づけばそこまでと言う感じでした。むしろザコ敵がHP多くなってきて、少し辛くなってきましたね。魔法は重ねて打つとかなり強力。クラウドが意外と当てづらいというか使いづらい。ダンボは割と使いやすいです。

 

キングダムハーツは、ディズニーのお話とストーリーを本当にうまく噛み合わせますね。徐々に明らかになる真相、だんだん面白くなってきました。

 

戦闘自体もカードが増え、徐々に楽しくなってきました。この箱庭みたいなステージに飽き飽きしてくるのが残念です。

 

[次回の日記]

キングダムハーツRe:COMプレイ日記_ソラ編7「未知なる宝箱の解放とアースラ攻略」 - ゲームが下手だけど好きなライトゲーマ「カニです」のプレイ日記

 

[前回の日記]

トロコンを目指すキングダムハーツRe:チェインオブメモリーズプレイ日記_プラウド[ソラ]攻略5モンストロ(5階) - ゲームが下手だけど好きなライトゲーマ「カニです」のプレイ日記