ゲームが下手だけど好きなライトゲーマ「カニです」のプレイ日記

ゲームが下手だけど好きなライトゲーマ「カニです」が日々行うゲームのプレイ内容を日記のようにツラツラと書いていきます。

キングダムハーツチェインオブメモリーズプレイ日記_ソラ編攻略9「マレフィセントドラゴンの倒し方」

みなさま、おはこんばんちは!
下手くそだけどゲーム好きなライトゲーマーのカニです!

 

本日も、トロコンを目指すキングダムハーツチェインオブメモリーズを進めていきます。

 

本日の攻略MAP:ホロウバスティオン(9階)

難易度:プラウ

開始レベル:レベル34

クリアレベル:レベル36

 

 

忘却の城(9階入口ホール)

イベント

「苦しいか、ナミネ。お前のせいで幼なじみ二人が争っているんだからな。同情するね心から」とアクセルが言うと、ナミネはアクセルを睨みつけます。「やめときな。誰でもない俺たちは誰にもなれない」とアクセルが言うと、ナミネはうな垂れます。

イベント

「おかしいよな、リクと俺は考えていることは一緒なんだ。ふたりともナミネを助けたいと思ってる、なのになんでケンカになるんだ?そりゃリクとは昔からいろんなことでぶつかってきたけどさ」とソラが言うと、「ケンカするほど仲がいいんだよ」と言うグーフィー。「うん、俺はそう思ってた。でもあいつは違ったのかな」とショックを隠せないソラに、「弱気だなあ、3人は親友でしょ、ソラ、リク、カ...、誰だっけ」と言うドナルド。グーフィーも首をかしげます。「私たちの記憶もだいぶ怪しくなってきたね、ソラ、先を急ごう。リクだってちゃんと話せばきっと分かってくれるよ」と言うジミニーに、「だよな、いつだって一緒だったもんな、俺とリクとナミネはさ」と言うソラ。

カイリのことを忘れ始めてます。やはりカイリの上に、ナミネが上書きされてきてる感じですね。

 

ホロウバスティオン(9階)

イベント

「話し声が聞こえるね、誰かな?」 と言うグーフィーに、「しっ!ソラ、様子が変だぞ」と言うジミニー。ビーストとベルが話しているのを物陰から聞きます。「なぜなんだ、ベル。マレフィセントにさらわれた君を助けにきたと言うのに!」と言うビーストに、「ビースト...助けて欲しいってあなたに頼んだ覚えはないわ。とにかく、あなたと一緒に帰るつもりなんてないの、私はここにとどまるわ」と答えるベル。「そんなバカな!こんな魔女の城に残るつもりか?」と言うビーストに、「話は終わりよ。マレフィセントに見つかる前に早く帰ってちょうだい」と言い、その場を去るベル。「なぜだ、ベル」とつぶやくビーストに、「大丈夫か?事情はよく分からないけど...」と言うソラに、「ねえ、元気出してよ。きっと彼女にも何か理由があるに違いないと思うよ」と言うドナルド。「...同情はよせ。こんな姿では誰にも愛されるはずがないのだ」と言い、その場を去るビースト。「かわいそうだなあ。なんだか見ている僕たちの方がつらくなっちゃうね」と言うグーフィー

インフォメーション

カード「はじまりのキーカード」をゲットします。

ベルにはベルの事情があるんでしょうね。おそらくマレちゃんに脅されているんでしょう。

 

はじまりのキーカードの部屋

カードのノルマ

赤のキーカード

はじまりのキーカード

イベント

書斎にたどり着く一同に、「あなたたちもマレフィセントにさらわれたの?」と聞くベル。「そういうわけじゃないんだけどさ、まあ色々あって。あ!あなたたちもってことは、ベルはさらわれてここに来たってことか?」と気付くソラに、「ええ、ある日いきなりマレフィセントにさらわれて。それ以来、閉じ込められているの。話し相手は誰もいなくて本だけが、さびしさを紛らわせてくれたわ。ずっとビーストに会えなくて...つらかった」というベル。「それなのに、さっきはどうしてビーストに冷たくしたんだい?」と聞くグーフィー、「そうだよ、さっきあいつ落ち込んでたぞ!」というソラに、「彼には、私の本当の気持ちを打ち明けるわけにはいかないの」というベル。「どうして!」と聞くソラに、「それは...」とベルが何かを言いかけると音がします。「いけない、来るわ!あなたたちは隠れて!説明している時間はないわ、とにかくすぐに隠れて!」と叫ぶベル。急いで隠れる一同、そこにマレフィセントが登場します。「あら、マレフィセントさん、何か良い用かしら?」と聞くベルに、「ビーストに会ったな?さらわれたお前を追いかけて、わざわざやってきたというのに...なぜ受け入れてやらないのだ?」と問うマレちゃん。「彼に助けを求めるつもりはないわ」と答えるベルに、「ほう、なぜだ」と問うマレちゃん。「それはあなたの方が分かっているはずよ。あなたのたくらみには乗らないわ」と気丈に答えるベル。「仕方ない...それならばいやでも助けを呼びたくなるようにしてやろう!」と答えるマレちゃん。ベルをどこかへ連れ去るマレちゃん。ソラも急いで飛び出しますが間に合いませんでした。「どうしよう、ソラ!」というグーフィーに、「決まってるだろ!助けなきゃ」というソラ。急いで後を追いかけます。

インフォメーション

カード「みちびきのキーカード」をゲットします。

相変わらずベルは良い子です。そしてここでマレちゃん登場ですね。マレちゃんとのやりとりは結構楽しみにしてます。

 

みちびきのキーカードの部屋

カードのノルマ

9の数字のキーカード

みちびきのキーカード

イベント

「どうした?早く助けを呼ぶがいい」とベルに迫るマレちゃんに、「いや!彼を巻き込むわけにはいかないわ」と頑なに拒むベル。「ならばしょうしょう悲鳴を上げてもらおう。お前の悲鳴を聞けつければ、やつもすぐに駆けつけるだろう」と脅すマレちゃんに、「やめろ!助けに来るのがビーストだけとは限らないぜ」と助けに入るソラ。「お前たちには用はない!だが悲鳴をあげることぐらいはできるはずだな、ちょうど良い。ベルトお前たちとの悲鳴でビーストをおびき寄せてやろう」というマレちゃんに、「その必要はない」と助けに入るビースト。「ダメ!いけないわ!さっき言ったでしょう!早く帰ってって!はっきり言わせてもらうわ!あなたの顔なんてもう見たくないの!」と叫ぶベルに、「ベル...」と落ち込むビースト。「ああ、なんてひどいことを」というジミニー、「...わかった、そこまで言うならそれでいい。昔、わがままな王子だったわたしは呪いをかけられて、こんな姿になってしまった。この姿のせいで、私は誰にも愛されず...そのため、ますますわがままになった。そんなときに出会ったのが君だったんだ、ベル。君だけが私を受け入れてくれた。君のおかげで私の冷たくゆがんだ心は、少しずつ解けていった。君とすごした日々の記憶は私のもっとも大切な思い出だ。だから守らねばならない。ベル、すまないが、君がなんと言おうとも、私は君を助ける。たとえ君に嫌われても。それが私の最後のわがままだ」とありのままの言葉をベルに伝えるビースト。「ビースト」とつぶやくベルに、「くくく、そうか、ビーストよ。お前は見かけによらず、美しい心の持ち主であったのだな。ならば計画変更だ。ビーストよ、ベルの代わりにお前の心をいただくぞ!」と言うマレちゃん。「いけない!」と叫び、マレフィセントの攻撃からビーストをかばい、倒れるベル。「おやおや、ビーストをかばったおかげで、最初の計画どおりベルの心が手に入るとは。口ではビーストを拒んでも、やはり真の思いは違っていたな」と言うマレちゃん、「くくく...感じるぞ、ビースト。ベルの心が、お前への深い愛情で輝いているのを!」と言うマレちゃんに、「きさま、ベルの心を返せ!」と言いマレちゃんに殴りかかりますが、マレちゃんはどこかへ姿を消してしまいます。「あっちだ!闇に紛れて逃げるのが見えた!」と言うソラに、「お前たちは」と聞くビースト。「説明はあとあと!とにかく、早くベルを助けてあげなきゃ!」と言うソラに、「手伝ってくれるのか?」と聞くビースト。「もちろんさ。実は僕たち、ビーストの言葉を聞いて感動しちゃったんだ。」と言うグーフィー、「一緒にベルの心を取り戻そう、な?」と言うソラ、「ああ、わかった!」とうなずくビースト。

インフォメーション

カード「真実のキーカード」をゲットします。

ここのビーストの言葉は胸熱ですね!

 

宝の部屋

インフォメーション

カード「リフレクトレイド」をゲットします。

 

未知なる宝の部屋

カードのノルマ

数字が2の青のキーカード

未知なる宝のキーカード

インフォメーション

カード「ムーシュー」をゲットします。

 

真実のキーカードの部屋

カードのノルマ

キーカードの数字の合計が30以上

真実のキーカード

イベント

「くくく...ここまで来たほうびにベルがお前に冷たく当たった理由を教えてやろう。私が闇の魔法を完成させるには誰かの美しい心が必要なのだ。そこで狙ったのがベルだ、ビーストを愛する心は素晴らしい輝きを秘めていた。だがベルは私の考えに気づいてわざと心を閉ざし...ビーストを愛する心を封じ込めたのだよ」と言うマレちゃんに、「けれどベルは私をかばってくれた...、かばってしまった!」と言うビースト。「自分の本当の気持ちには逆らえなかったのか...」と言うソラ。「それだけ分かれば十分だ。マレフィセント、彼女の心を解放するんだ。さもなければ」と言うビーストに、「ふふふ...」と微笑むマレちゃん。「何がおかしい!」と怒るビーストに、「ここまで話してやった理由がわからんのか?親切心で事情を話したと思うのか?」と言うマレちゃん。「お前の心から迷いを消すためだ。すべてを知って、お前の心もベルへの愛で輝きはじめた。さあ、お前の心もいただくぞ!」と言うマレちゃんに、「そうはいくか!」と言うソラ。「この哀れな愚か者め。勝てると思うのか、私に!」とマレフィセントはいい、黒いドラゴンに変身します。

BOSS:マレフィセントドラゴン

首が当たり判定なので、ソニックレイブが当たらないし、リーサルウェポンも当たりづらい。空中でアタックカードを使うって攻撃が確実かなと思います。炎を撒き散らす攻撃が厄介です。ブレイクしても炎は消えないので、グライドで逃げましょう。ミッキーカードを使うと空中で台ができて、ソニックレイブやリーサルウェポンが当たるようになるので、楽にダメージが与えられます。

インフォメーション

カード「フック」をゲットします。

イベント

マレフィセントドラゴンを倒すと、ベルの心が復活します。「ベル!」といい、ベルを抱き寄せるビーストに、「ごめんなさい、ビースト。私、わざと冷たくしていたの。でも自分の本当の気持ちに嘘はつけなかった...」と謝るベル。「謝るのは私の方だ。冷たくされて、私は一瞬君の愛を疑ってしまった。ああ...あの時の絶望はもう思い出したくもない」と言うビーストに、「思い出さなくていいわ、ビースト。これからは素敵な日々をすごして悲しい記憶は忘れましょう」と言うベル。「ああ...そうだな」と言うビースト。「なんだが見ている僕たちの方が恥ずかしくなっちゃうね」と言うグーフィーに、「だよな、これ以上のぞいちゃ悪いかな?」と言うソラ、「そうそう、邪魔しちゃいけないね。ソラ、行こうよ!」と言うドナルド。

意外と空気を読む3人ですね。ビーストってもっとカッコ悪いイメージだったけど、KHのビーストは最初からイケメンキャラですね。

 

忘却の城(9階出口ホール)

イベント

上の階を登るとリクを探す3人。「リク、いないよ」というドナルドに、「ソラと戦う気がなくなったのかな?」というグーフィー。「だといいけどな」というソラ。

 

ここまでの感想

ソニックレイブも強かったが、リーサルウェポンも強い。ただ、空中に当たり判定があるマレちゃんドラゴンみたいな相手だとソニックレイブもリーサルウェポンも当たりにくいので、苦戦しますね。

 

今回のマレちゃんはただの悪役っていう感じで少しイマイチでした。むしろベルとビーストの恋愛に焦点が当たってましたね。これはこれでいいお話でしたが。

 

[次回の日記]

トワイライトタウン(10階)に進む。

 

[前回の日記]

キングダムハーツチェインオブメモリーズプレイ日記_ソラ編攻略8「リク2回目の倒し方」 - ゲームが下手だけど好きなライトゲーマ「カニです」のプレイ日記