キングダムハーツチェインオブメモリーズプレイ日記_ リク編攻略4「ゼクシオンの倒し方」
みなさま、おはこんばんちは!
下手くそだけどゲーム好きなライトゲーマーのカニです!
本日も、トロコンを目指すキングダムハーツチェインオブメモリーズを進めていきます。
本日の攻略MAP①：ディスティニーアイランド(地下3階)
プレイキャラ：リク
難易度：プラウド
開始レベル：レベル31
クリアレベル：レベル34
忘却の城(地下3階入口ホール)
イベント
レクセウスが倒されたことに対して動揺するゼクシオン。そこにアクセルが出現し、ヴィクセン、ラクシーヌ、レクセウス、次は誰が倒される番かなと言います。次はあなたの番かもしれませんねと言うゼクシオンに、そいつはないね、さっきソラにやられたフリして逃げてきたんだ、次はマールーシャの番かな、機関に背いてソラを狙ったのが運の尽きさと悪びれもせずに言い捨てるアクセル。あいつには心のままに動いてもらわねえとなと呟き、そっちはどうなんだ?リクを手に入れるんじゃねえのかと言うアクセル。ええ、彼を反逆者にぶつける予定でしたが、マールーシャが消えればもう必要ありません、目障りなだけですねと言うゼクシオン。その上危険だ、あのレクセウスがやられたんだぜと言うアクセルに、僕のやり方は違いますよ、リクの故郷のデータをお持ちですか?と聞くゼオシオン。
イベント
上の階に上がると、異変に気付くリク。そこにゼクシオンが現れます。この城の主、マールーシャがキーブレードの勇者に倒されたのですよと答えるゼクシオン。ソラがここにいるのか?と尋ねるリクに、会いたいですか?いや会えるのですか?と問うゼクシオン、どう言う意味だと言うリクに、あなたの心には未だアンセムの影が宿っています、そんな状態でソラに会うのが恥ずかしくないのですか?と問うゼクシオン、悔しい表情をするリク。ソラは闇と戦う勇者、心に闇を宿すあなたとは敵対する運命にある、僕の言葉を信じたくなければと言い、リクにカードを渡すゼクシオン。自分の目で真実を確かめることですねと言うゼクシオン。ゼクシオンが渡したのは、ディスティニーアイランド、ソラとリクの故郷のカードでした。
インフォメーション
ワールドカード「ディスティニーアイランド」をゲットします。
リク編は、王様と友情が結ばれそうな感じですね。キングダムハーツは、ラストのエンディングでちょろっと出てくるだけでしたが、今作のリク編はガッツリと関わってきそうです。
ディスティニーアイランド(地下3階)
ディスティニーアイランドの風を懐かしむリク。昔は島を出たくてしょうがなかったのに、今はなぜかホッとしていると言うリク。ディスティニーアイランドの友人3人組、ティーダ、ワッカ、セルフィーを発見するリク。3人の元に向かいますが、なぜか黙っている3人。話しかけると、3人ともふっと姿を消してしまいます。
インフォメーション
カード「はじまりのキーカード」をゲットします。
故郷ってそう言うものですよね。私は、都会から割と近い方なんですぐ実家に帰れちゃいますけど、故郷が遠ければ遠いほど戻ったときの懐かしさを感じるのでしょうね。
久しぶりにステージイベントか?と思ったら、全員姿を消してしまいました...リク編の孤独感を感じますね。
はじまりのキーカードの部屋
カードのノルマ
7以上の緑のキーカード
はじまりのキーカード
イベント
カイリを発見するリクですが、カイリも話しかけると姿を消してしまいます。がっかりするリクに、本当はこうなることはわかっていたはずですよ、これまで辿ってきた記憶の世界も出会ったのは闇の存在ばかり、あなたの心には闇の記憶しか残っていないのですよ、故郷思い出は消えたのですよと言うゼクシオン。嘘だ!俺はみんなの記憶残ってる、みんな大切な...友達なんだと言うリク。その友達を捨てたのは誰ですか?自分の行動を忘れたのですか?あなたは故郷を壊したのだとゼクシオンが言うと、ディスティニーアイランドは旅立ちの日と同じようにドンドン壊れていきます。あなたが生まれ育った島は引き裂かれ崩れ落ち、多くの心が闇に消えたのです、あなたのせいでと言い、あの日のリクを指差すゼクシオン、そこにはあの日のリクがいます。狭い島が嫌になって、軽はずみに闇の扉を開き、島を滅ぼしたのはあなただ、この時あなたは闇に引き込まれ、今では完全なる闇の住人、見なさいあなたの本当の姿をとゼクシオンが言うと、あの日のリクはダークサイドに変わっていきます。これが俺の本当の姿だとと言うリクに、ダークサイドが襲いかかってきます。
BOSS：ダークサイド
ソラ編と同様に、腕を攻撃していけば問題ありません。普通に相手より強いカードでブレイクし続ければ問題ないです。手が上にある間は攻撃が当たらないので注意です。デュエル技すら当たりません、ダークファイガくらいです当たるのは。ストック技を使うのは手が下にあるタイミングでやりましょう。シャドウが沸いてるときは、ターゲットがシャドウに行きやすいので注意して下さい。手が上空にあるときは、普通にジャンプ攻撃しましょう。
インフォメーション
カード「ダークサイド」をゲットします。
イベント
ダークサイドを倒すと、目の前にソラがいます。
リクに対する精神攻撃半端ないですね。一度闇に落ちると、立ち直ろうとしてもこう言う奴が足を引っ張ってくるからクセモノなんでしょうね。日本は、ちと一度過ちを犯した人間に厳しすぎる気がしますね。こう言うところこそ、アメリカを学べばいいのに、笑。
目の前にソラがいるので話しかけます。
イベント
ソラに話しかけると、ソラがリクに攻撃を仕掛けてきます。俺がわからないのか?と言うリクに、わかっているから戦うんだ、お前の本当の姿が見えてるといい、キーブレードの光で攻撃してきます。その光に倒れるリクを見て、光の力で苦しむなんて、お前本当に闇の存在になっちゃったのか、お前はもうリクじゃなくて、闇の手先なんだな、光の力で飲み込んでやると言うと、キーブレードから溢れる光に包まれます。俺は光の力で消されるのかと、光の底に沈んでいくリク。光の中にカイリが現れ、君は消えない、どんな力にも君は負けない、光にも、闇にも、だから光を恐れないで、そして闇に怯えないで、ともに君の力になるからと言います。俺の力って、闇も?と問うリクに、君だけの力、君の心に宿った闇はとても大きくて深いけれど、そんな闇をまっすぐに見つめられるようになれば怖いものなんてなくなるよと言うカイリ、俺の中の闇捨てるんじゃなくて?と言うリクに、心に闇を宿したままでも、闇に負けない勇気を持って、それは君だけが手に入れられるかけがえのない力になる、たとえ光のない闇の底でもとカイリが言うと、強すぎる光の中でも闇が俺をと言うリクに、導いてくれるよ、大切な友達がいる場所へとカイリが言うと、会いたくないの?と言うカイリと、そこに重なるナミネ、そんなわけないだろと答えるリク。だから行くんだ!俺の力、闇の力で!と言い、闇の力を解放し、斬りかかると、光の靄が晴れます。なぜと言う声が聞こえ、そこにはゼクシオンが倒れています。先ほどのソラは、ゼクシオンが化けていたようです。あの光の中で、なぜ僕の位置が分かったと問うゼクシオンに、お前の闇の匂い、光の中ではっきりと感じた、闇が導いてくれたってことかなと、ニヤッと笑うリク。たわごと、ならば思い知るがいい!あなたの希望が幻に過ぎないことを!と言い、ゼクシオンと戦闘になります。
BOSS：ゼクシオン
このバトルはDモードが継続されます。ストック技を乱発するとカードがなくなってしまいますが、リフレクトされてもDモードは継続されるので、通常攻撃で攻める方が無難だと思います。ストック技「サイクロンスナッチ」されるとこちらのカードが奪われるので、「0」カードでブレイクしましょう。基本相手のストック技は強力なので、「0」カードはこのストック技のブレイク用に取っておくようにしましょう。光の玉みたいなの攻撃すると、うばれたカードが回収できます。残りゲージが少なくなったら、通常攻撃だけでなく、ストック技連発でゴリ押しも可能です。
この展開、ダイの大冒険のヒュンケルが闇を捨てるのではなく、闇と光の力を両方獲得する展開に似てますね。確かに強すぎる光もまた問題というか、やたら強い正義くんで正直ウザいですよね、笑。闇に染まらずコントロールできれば怖いものなしなのは、なんとなく理解できます。
忘却の城(地下3階出口ホール)
出口ホールは、特にイベントなしでした。
ここまでの感想
リク編のストーリーは、ソラ編の裏側が見れて面白いですね。そしてアクセルの暗躍が目立ちます。リクの闇の解決方法があえて闇を受け入れるっていう選択も面白かったです。闇の匂いをやたらとかぎ取るのも面白かったです、笑。
ナミネは、ソラ編では謝ってばかりでしたが、リク編ではリクを救う重要な役目を果たしてました。カイリの影だからこその活躍かもしれませんね。
各ステージのストーリーがないのは気になったけど、今までがムービーゲーだったんで、各ステージに入る前にちょろっとシナリオが入ってのこのくらいのシナリオ量の方がちょうど良いかも。
ゼクシオン戦はかなりてこずりました。ストック技「サイクロンスナッチ」でカードを奪われるので、カード不足に陥ってしまうことが多かったです。「0」カードでしっかりとブレイクするのがポイントでしたね。回復する場合は、ストックの最後に王様を入れると良いと分かりました。ただリク編は回復手段が少ないので、先手必勝で、回復する前に倒してしまう方が楽です。
[次回の日記] トワイライトタウン(地下2階)
[前回の日記] 地下7階から地下4階
