ゲームが下手だけど好きなライトゲーマ「カニです」のプレイ日記

ゲームが下手だけど好きなライトゲーマ「カニです」が日々行うゲームのプレイ内容を日記のようにツラツラと書いていきます。

キングダムハーツチェインオブメモリーズプレイ日記_ソラ編攻略14「ラクシーヌ2回目の倒し方」

みなさま、おはこんばんちは!
下手くそだけどゲーム好きなライトゲーマーのカニです!

 

本日も、トロコンを目指すキングダムハーツチェインオブメモリーズを進めていきます。

 

本日の攻略MAP:ディスティニーアイランド(12階)

難易度:プラウ

開始レベル:レベル41

クリアレベル:レベル44

 

 

忘却の城(12階出口ホール)

戦闘後、リクに話しかけるとイベントが発生します。

イベント

倒れたリクを見て、「リク」と声をかけ、心配するソラに、「かかったな」と言い攻撃を仕掛けるリク。「リク...」と言い倒れるソラに、「俺の勝ちだな」と言うリク。「リク、だめ!」と叫ぶナミネ。「消えろ、偽物!」と言い、ソラを攻撃しようとするリクに、「やめて!」とナミネが叫ぶと、リクが硬直し、倒れます。「リク?リク!リク!」と言うソラ。「ナミネがやったのか?リクに何したんだ!?」と言うソラに、ラクシーヌが出現し、「よーするに、そいつの心はブッ壊されたのよ」と言うラクシーヌ。「心が、壊れた!? じゃあリクは、リクはどうなるんだよ!」と怒るソラに、「なーに慌ててんのよ、リクのことならなんにも心配いらないわ。だってこいつはリクじゃないもん」と笑いながら言うラクシーヌ。「どう言う意味だ!?」と言うソラに、「タネ明かし、してほしい?してほしい?どうしよっかな〜」とふざけるラクシーヌ。「ふざけるな」と怒り、ラクシーヌに斬りかかるソラをヒラリとかわし、蹴り上げるラクシーヌ。「いいわ、じゃあタネ明かし。あんた、真実を知った方が苦しむから教えてあげる。そこに転がってるのはヴィクセンがこしらえたただのオモチャ、人形なのよ。ねえ、笑っちゃうでしょ?あんたを偽物って呼んだそいつの方が偽物ってわけ」と言うラクシーヌに、「このリクが偽物!?」と驚くソラ。「心も体も記憶もね〜作りたての偽物だから、過去なんてあるはずないでしょ。だからナミネとの思い出を心に植え付けてやったわけ」と言い、リクを投げつけるラクシーヌ。「つまりそいつがムキになって守ろうとしたのは何から何まで嘘の思い出だったのよ」と言いながらナミネに近寄り、「これで正解でしょ、ナミネ」と言うラクシーヌ。「あんたって可愛い顔してヒドイことするわよね〜」と言うラクシーヌに、顔を背けるナミネ。「ナミネ?」と言うソラに、「笑っちゃうわ!まだ分からないの?それがナミネの能力なのよ。人の心に踏み込んで、記憶をいじり、ありもしない思い出を好き勝手に描いちゃうの。あんたが守ろうとしたナミネはね。嘘の記憶という名の鎖で、心を縛る魔女なのよ!」と言うラクシーヌ。「なら、俺の思い出も記憶も」と言うソラに、「そーゆーこと!ぜーんぶウソウソ!ナミネが作った幻よ!記憶の鎖であんたをあんたを縛って誘い込む罠だったのよ!あんたってスカっと簡単にひっかかってくれたわ。もう少しで上手くいったのにね。キーブレードの勇者を私たちの操り人形にするチャンスだったのにさ!アクセルの奴、ナミネの勝手を許すなんて!こうなったらあんたを消すしかなくなっちゃったわ!」と言うラクシーヌ。「こいつっー!」と言うソラに、攻撃を仕掛けようと近づくラクシーヌ。「待って!」と言い、ソラの前に立ち、守ろうとするナミネに、「はぁ?なんのつもり?まさかソラを守りたいってわけ?あんたおかしいわ。ソラの記憶をいじって追い詰めたのはあんたでしょ」と言うラクシーヌ。「でも!」と言うナミネに、「悪いけど私、今ものすっごく機嫌悪いのよね。あんたのせいで計画が台無しよ!」と言い、ナミネを殴り飛ばすラクシーヌ。「ナミネ!」と言い、ナミネを心配するソラに、「なに?心配してるわけ?あんたとナミネは赤の他人でしょ」と言うラクシーヌ。「かもな、だけど、だけど俺、約束した」と言うソラに、「はぁ?」と言うラクシーヌ。「そうだ、ナミネを守るって約束したんだ!嘘の思い出だったとしても約束はまだ、俺の胸にある。だから、守るんだ」と言うソラに、「ふん、ここ笑うとこ?そんな約束、存在しない幻よ、全部あんたの思いこみなの。なのに、一人で勇者ごっこ?まあ、いいわ。そこまで言うなら、一人で消えちゃいな!」と言い、ソラに攻撃を仕掛けようとするラクシーヌ、そこでグーフィーの盾がソラの守りに入ります。「誰が一人だって?」とドナルドが言うと、ソラの前にドナルドとグーフィーが助けに来ます。「ドナルド!?グーフィー!来てくれたのか!」と言うソラに、「そりゃそうだよ、ソラが心配だもの」と言うグーフィー、「僕たちだって、ソラを守るって決めてるからね!」と言うドナルド。「一人になんか、させないよ。僕たちずっと3人で旅してきたんだから」と言うグーフィー、「何があっても、ずっと一緒だ!」と言うドナルドに、「いいわ。一人を消すより、3人を消す方がずっと楽しいわ!」と言い、襲いかかるラクシーヌ。

ここはいいシーンですね。嘘だとわかっても、その約束を果たそうとするソラの馬鹿正直さに、そのソラを見守り、ずっと仲良し3人組のソラとドナグーの友情!胸熱な展開ですなあ。

BOSS:ラクシーヌ(2回目)

ヴィクセンやリク・レプリカを倒したデッキで十分倒せます。ここもリーサルフレームやソニックレイブ連発で途中まで押し切り、「0カード」で相手のストック技をブレイクしつつ、メガポーションとメガエーテルで回復し、またストック技連発で終わりです。

イベント

「なによ!なによ!なんでわたしがあんたなんかに負けるわけ!?わたしが消える?そんなこと、あるはずが、認められるわけが」と言い消え去るラクシーヌ。リクの前でしゃがみこむナミネに、「君がナミネだよね?ええと僕はソラの友達で」と声をかけるグーフィ、「グーフィーさんとドナルドさん」と答えるナミネ。「なあんだ、もう知ってるんだ」と言うドナルド、「おめでとう、ソラ。大事な友達が見つかって本当によかったね」と言うグーフィ。「うーん、どこから説明すれば。ナミネさんすまないが事情を聞かせてくれないかね。話しにくいとは思うんだが」と言うジミニー。「いいんです、わたしがやったことだから」と答えるナミネ。「ソラの心に焼きついた大切な人との思い出を、わたしが作った嘘の記憶で少しずつすりかえたの」と言うナミネに、「じゃあソラとの約束も?」と言うドナルド。「全部、わたしの嘘。ソラはわたしに約束なんてしてない。わたしが島にいたと言うのも嘘、今まで会ったこともなかった。わたしはソラの友達じゃなかったし」と言うナミネに、「本当に大切な人でもない」と言うソラ。「うん、君の本当の思い出にはわたしなんて存在しない」と言うナミネに、「私たちの記憶なくなったのもナミネさんの力というわけか。元に戻す方法はあるのかな?」と言うジミニー。「今すぐは無理だけど、13階にいけば治せます。でもマールーシャが」というナミネに、「そいつに命令されてソラや私たちの記憶を変えたというわけだね」と尋ねるジミニー。「言うことを聞かないと、いつまでも城に閉じ込めるって、わたしずっとひとりだったから」と言うナミネに、「寂しくて言うことを聞いちゃったんだね」と言うグーフィー。「ごめんなさい」と謝るナミネに、「やめろよ、そんな顔するなって」と言うソラ。「うん、わたしにはそんな資格なかったね」と言うナミネに、「そうじゃなくて!そりゃあさ、俺の記憶勝手にいじってふざけるな!って思うよ。でもなんて言うか今は本気で怒る気になれないんだよな。ナミネが作った記憶、頭では嘘だってわかったけど、まだ心に焼きついてる、あの約束のこともだ。ナミネが泣かないように守るって約束した思い出、残ってるんだ。なのにそんな顔されると、なんか俺が泣かせたみたいで困っちゃうんだな。だから今はいい。記憶が元に戻るまでは泣いたり謝ったりするより、笑ってくれた方が嬉しいんだ」と言うソラ。「ソラ」と言うナミネに、「ふだんより優しくない?」と困惑した表情のドナルドに、「そうかな?ソラって女の子の前だといつもこんな感じだよ」と言うグーフィー。「うるさいなあ!どうしてそういうことばっか覚えてるんだよ!」と拗ねるソラ。「だって大事な友達だからだよ!」と言うドナルドに、アッヒョーと笑うグーフィー、「ったくもう」と苦笑いのソラ、ほほえむナミネ。「そう、その顔、思い出とおんなじなんだよな。俺、ナミネの笑顔が大好きだった。そう感じるのも幻の記憶のせいなんだろうけど、ナミネが笑って嬉しいって気持ちは本物だよ」と言うソラに、「ありがとう」とほほえむナミネ。「じゃあ、行こうか!」と言うソラに、「よーし!僕たちの記憶を取り戻そう!」と意気込むドナルド。「マールーシャが待ち構えているなら、ナミネはここに残った方がいいね」と言うグーフィーに、「うん、ナミネはリクの面倒を見ててくれ。終わったら呼びに来るから」と言うソラ。「わかった、気をつけてね、ソラ」と答えるナミネに、「大丈夫だよ、約束する」と返すソラ。

ついに明るみになった真相。やはり、ソラの記憶は書き換えられていました。ナミネを許すソラ、ソラはブレないと言うか、ホント人がいいですよね。まあ、ナミネにカイリを重ねているからこそ、責められないんでしょうね。でもナミネもちょっとかわいそうかなと思います。一人ぼっちで、マールーシャに脅されればやりたくないことでもやっちゃうでしょう。

インフォメーション

カード「ラクシーヌ」をゲットします。

カード「過ぎ去りし思い出」をゲットします。

 

ここまでの感想

このゲーム、最初は戦略性が高くて楽しかったけど、後半に進むにつれて、デッキが強くなりすぎると言うか、ストック技ゴリ押しで勝てちゃいますね。基本カードバトルだから、戦略が単調になりがちなんでしょうね。先出しが良いか、後出しがいいか、勝手に手が動くようになってから、ほとんど苦戦しなくなっちゃいました。マップカードをためないと進めないから少しだるいけど、そのおかげでレベルも上がっちゃうから苦戦しないのかもしれません。

 

リク・レプリカとナミネは少しかわいそうなキャラですね。倒されると存在が消えてしまう、ラクシーヌたち機関のメンバーもあまり救われない感じですが、まあ敵だししょうがないですね。キングダムハーツの明るめの雰囲気と比べると、少し悲しいストーリー展開ですね。

 

[次回の日記]

キングダムハーツチェインオブメモリーズプレイ日記_ソラ編攻略15「アクセル2回目の倒し方」 - ゲームが下手だけど好きなライトゲーマ「カニです」のプレイ日記

 

[前回の日記]

キングダムハーツチェインオブメモリーズプレイ日記_ソラ編攻略13「リク4回目の倒し方」 - ゲームが下手だけど好きなライトゲーマ「カニです」のプレイ日記