ゲームが下手だけど好きなライトゲーマ「カニです」のプレイ日記

ゲームが下手だけど好きなライトゲーマ「カニです」が日々行うゲームのプレイ内容を日記のようにツラツラと書いていきます。

キングダムハーツチェインオブメモリーズプレイ日記_ リク編攻略5「リク・レプリカの倒し方」

みなさま、おはこんばんちは!
下手くそだけどゲーム好きなライトゲーマーのカニです!

 

本日も、トロコンを目指すキングダムハーツチェインオブメモリーズを進めていきます。

 

本日の攻略MAP②:トワイライトタウン(地下2階)

プレイキャラ:リク

難易度:プラウ

開始レベル:レベル34

クリアレベル:レベル38

 

忘却の城(地下2階入口ホール)

イベント

命からがら逃げ出したゼクシオン。あんな形で闇を受け入れるリクに驚きが隠せないようです。後ろにリクが現れ、驚くゼクシオン。アクセルと一緒にいたので、リク・レプリカと分かり、ホッとするゼクシオン。こいつをぶつければリクは倒せるというゼクシオンに反応しないリク・レプリカとアクセル。本物になりたいか?とリク・レプリカに尋ねるアクセルに、うなずくリク・レプリカ。だったら本物のリクにない力を手に入れろよ、そうすればお前はリクでも誰でもない新しい存在、誰かの偽物じゃない、本物の存在になれるというアクセル。アクセル、何の話をしているのです?と怯えるゼクシオン。見ろよ、ちょうどいい"エサ"がいるぜというアクセル。何を馬鹿なというゼクシオンを葬り去るリク・レプリカ。悪いなゼクシオン、あんた知り過ぎたんだよなあといい、不敵な笑みを浮かべるアクセル。

イベント

リクが上の階に上がると、リク、リクと言うアンセムの声が聞こえます。誰だ!と言うリクに、感じているはずだ、お前の心に宿る私をと言うアンセム。闇に心を開いたな、お前の心そのものが全てを飲み込む闇となるのだと言うアンセム。あのときとは違う!と言うリクですが、アンセムにからだの自由を奪われてしまいます。お前の闇が深まるにつれて、我が力もよみがえりつつある、からだを操るのも容易いと言うアンセム。そこに光の玉が現れ、リクに入るとアンセムの闇が消え、リクは自由を取り戻します。これでしばらくアンセムは動けなくなると思うよと言い、リクの目の前に王様が現れます。リク、遅くなってごめんねと謝る王様の登場に、リクは驚き、本当に助けに来てくれたんだなよ喜ぶリク。必ず君のところへ行くって約束したじゃないかと王様が言うと、安心したリクは、その場に座り込みます。ずっと一人だったから、一人じゃないのがなんていうか暖かくてさと言うリク。闇の世界で道を探していたら、カードが王様の元にやってきて、リクの元に導いてくれたようです。手に取ったら、闇の果てにリクの心が見えたそうです。多分このカードはリクの元に行きたがってたのだろうと、王様はリクにカードを手渡します。

インフォメーション

ワールドカード「トワイライトタウン」をゲットします。

キングダムハーツお馴染みの繋がる心ってやつですね!苦しいときに、手を差し伸べてくれる人は本当に貴重な存在です。王様の最強感が半端ないです。

 

トワイライトタウン(地下2階)

イベント

手渡されたカードの世界は、見たことのない街でした。そうだ王様はとリクが言うと、アンセムが出現し、君は一人で戦うのだ、我が闇のちからとと言います。リクが、戦闘の構えをやめたのを見て、どうした?あきらめて、わたしの闇を受け入れるのか?とアンセムは言います。あんたはアンセムじゃない、匂いが違うんだ、俺の心の中にいるアンセムは強い闇の匂いを放っているが、あんたの匂いは闇じゃない別の何かだ、やっと分かった、最初に俺を導いたのはあんただったんだな、あんたはアンセムのフリをして俺の前に現れ、俺にカードを渡した、俺を闇と戦わせるためにとリクが言うと、目の前の男はアンセムの姿をやめ、ディズとでも呼んでもらおう、ずっと君を見ていたと言います。あんた何者だ、俺に何をさせたいんだとリクが言うと、選んでもらう、君は特別な存在だ、光と闇の中間の黄昏にいる、だからナミネにあって選べとディズは言います。ナミネ?誰だ?とリクが言うと、会えばわかるといい、ディズは消えます。

インフォメーション

カード「はじまりのキーカード」をゲットします。

忘却の城まで案内していたのはディズの狙いだったんですね。ということは闇の世界からリクを導いたのもディズという事ですね。彼はいったい何者なんでしょうか。

 

はじまりのキーカードの部屋

カードのノルマ

0の数字の青のキーカード

はじまりのキーカード

イベント

屋敷の門の前に来るリク。ナミネに会いに入ろうとすると、待ちな!と後ろからリク・レプリカに呼び止められます。お前変わったな、前にあったときは自分の闇を怖がっていたのにとリク・レプリカは言います。なぜ分かるとリクが聞くと、俺はお前だからさと答えるリク・レプリカ。俺は俺だ答えるリクに、羨ましいな偽物の俺には絶対に言えないセリフだ、俺は偽物なんだ、姿も記憶も気持ちも全部、この新しい力もと言い、闇をの力を解き放つリク・レプリカ。新しい力を手に入れたら、お前の偽物じゃなくて、別の誰かになれると思った!、でも何も変わらない、虚しいままだ、やっぱりみんな借り物なんだ、お前が存在する限り、俺は永久に影なんだ!とリクに刃を向けるリク・レプリカ。

BOSS:リク・レプリカ

前半相手のカードの数字が大きくてしんどいですが、何とか相手のカードをストックでも何でもブレイクしましょう。Dモードになってしまえばこっちのもんです。あとはストック技連発で倒せます。

イベント

俺、滅ぶのか?滅ぶのは怖くない、どうせ偽物なんだからな、本物の心なんて持ってないんだ、今感じてる気持ちもたぶん嘘の気持ちさと言うリク・レプリカ。何を感じてるとリクが言うと、偽物の俺が滅んだら、俺の心はどこへ行くんだろうな、消えちまうのかなと言うリクレプリカ。どこかへ行くさ、たぶん俺と同じ場所だと言うリクに、ちっ、そんなところまで本物の真似かよ、まあ、いいかと言い、存在が消えるリク・レプリカ。

インフォメーション

カード「みちびきのキーカード」をゲットします。

レプリカである以上、どこまでに行っても偽物感は消えないんでしょうね。クローンで人間が誕生したら、こんな感じなのかと思います。

 

みちびきのキーカードの部屋

カードのノルマ

キーカードの数字の合計が50以上

みちびきのキーカード

イベント

部屋に入ると、目の前に少女がいます。あんたがナミネかとリクが言うと、はいと答えるナミネ。少女を見てハッとするリク、目の前の少女はディスティニーアイランドで助けてくれた少女とリクは気付きますが、それは伏せておくことにしました。彼に会ってとナミネが言うと、目の前の装置でソラが眠っています。ソラに何をした?と詰め寄るリクに、ソラは記憶を取り戻すために眠っているだけと答えるナミネ。ナミネは事情を全て説明します。ソラはこの城で記憶を失う代わりに、自分の記憶を取り戻すことを選んだんだなとリクが言うと、あなたにも選んで欲しいとナミネは言います。あなたの心には闇があって、そこにアンセムが宿ってる、今は封じ込め得られているけど、やがて目覚めて、いつかのようにあなたを支配してしまう、私の力ならあなたの心に鍵をかけられる、そうすればアンセムはあなたの心から出られないとナミネは言います。心に鍵をかけられるとどうなるんだ?ソラのように忘れてしまうんだなとナミネに確認をするリク。記憶と一緒にあなたの心の闇も封じこめられる、闇を思い出すこともなくなり、昔のあなたに戻れる、リク、選んでとナミネは言います。のんきな顔だな、俺もこんなふうに眠るのかと言い、ソラの顔を見るリク。こいつ、俺と一緒に何かをするとき、いつも自分だけサボるんだ、島を出るイカダだって真面目に作ってたのは俺だけだったなと昔話をするリク。決めた、こいつが目覚めたら怒鳴りつけてやる、カイリを頼むって言ったのに、なんでのんきに眠ってたんだってってさ、何に俺まで眠ってたらカッコがつかないだろ、心の鍵なんていらない、俺はアンセムと戦うと言うリクに、でもアンセムの闇に飲み込まれたらと心配するナミネ。そのときは闇が俺を導いてくれるさと言うリクに、だよねと微笑むナミネ。最初から俺の答え知ってたみたいだなと言うリクに、知ってたんじゃない、願ってたの、闇に立ち向かって欲しかった、あなたにはその力がるからと答えるナミネ。それであんたはあの光の中で俺を助けてくれたってことか、カイリの姿でさと言うリクに、気付いてたの?と驚くナミネ。会って感じたんだ、カイリと同じ匂いだなってと言い、ソラを頼むと残し歩き出すリク。

リクはピンチを乗り越えて大人になった感じですね。こういう弱い人間が強くなると、本当に人が変わったように強くなりますね。マンガ的な王道ですけど。もともとリクの方が大人だったんでしょうね、だからこそ好奇心から道を間違えてしまったんだろうけど、それを乗り越えて、一気に大人に成長した感じがしますね!

 

忘却の城(地下2階出口ホール)

イベント

上の階に登ると、そこには王様がいました。やはり君は眠らないことにしたんだねと言う王様に、なんで知ってるんだと驚くリク。そこにディズが現れます。知り合いだったのかと王様に尋ねるリクに、僕にも分からないんだ、前にも会ったことがあるような、ないようなと答える王様。あんた何者なんだと尋ねるリクに、誰でもない、誰でもいい、わたしを信じるか信じないかは選ぶのは君だと答えるディズ。他人に何かを選ばせるのが好きらしいなと言うリクに、そして君は眠りを拒み、アンセムとの対決を選んだと答えるディズ。無謀だと思うか?と尋ねるリクに、君の選んだ道ではないかと答えるディズ、励ましてるつもりか?それとも見放してるのか?と返すリク。それを選ぶのも君だと言い歩き出し、闇の衣をリクに手渡すディズ。これは?と尋ねるリクに、機関は君らを追うだろう、奴らは狙った獲物の存在を嗅ぎつけ忍び寄る、だが存在しないものの衣を身にまとえば奴らの目と鼻をごまかせるはずだと言い、王様の耳を見ながら、耳は別だがねと笑いを取ろうとするディズ。奴らもこれで身を守っているのだよ、闇に飲まれないようにな、機関ですら闇を征服できないのだと言うディズに、だとしても俺は闇から逃げたりしないと決意を固めるリク。一枚のカードをリクに渡し、心の闇を引きずり出すカードだ、アンセムとの決着を付けたまえと言うディズに、行こう、王様と言い、歩き出すリク。

匂いとか目と鼻をごまかすとか、こいつら犬か猫かと思ってしまったのはわたしだけでしょうか。どっか他人ごとで色々話し、責任を取ろうとしないディズはどうもあまり好きになれません。こういう上司とか同僚とか取引先とか知人を見ると胡散くせえと思っています。あと機関の人たちが身に纏っていた黒い衣の正体もここで判明しましたね。それでみんなあの黒い衣を着てるんですね!

 

ここまでの感想

キングダムハーツここまではリクはヘタレキャラでしたが、一気にリクへの好感度が上がっていきますね。成長スピードが半端ないです。そして王様との友情というか、このペアはソラ・ドナグー並みにウマが合ってきた気がします。

 

ソラ編では残念な感じだったナミネですが、彼女もリク編では重要な役割を果たしてます。今後も活躍しそうな予感がしますね。

 

リク・レプリカもう少し強いかなと思いましたが、前半さえなんとかしのげれば、このステージのリクのデッキが割と数字大きいので、Dモードにさえなれれば、ストック技連発でどうにかできてしまいました。

 

 

[次回の日記] 忘却の城(地下1階)

m-game.hatenablog.com

 

[前回の日記] ディスティニーアイランド(地下3階)

m-game.hatenablog.com