ゲームが下手だけど好きなライトゲーマ「カニです」のプレイ日記

ゲームが下手だけど好きなライトゲーマ「カニです」が日々行うゲームのプレイ内容を日記のようにツラツラと書いていきます。

キングダムハーツチェインオブメモリーズプレイ日記_ リク編攻略3「レベルアップ時のステータスの振り方」

みなさま、おはこんばんちは!
下手くそだけどゲーム好きなライトゲーマーのカニです!

 

本日も、トロコンを目指すキングダムハーツチェインオブメモリーズを進めていきます。

 

本日の攻略MAP①:アトランティカ(地下7階)

プレイキャラ:リク

難易度:プラウ

開始レベル:レベル19

クリアレベル:レベル21

 

本日の攻略MAP②:オリンポスコロシアム(地下6階)

開始レベル:レベル21

クリアレベル:レベル22

 

本日の攻略MAP③:ワンダーランド(地下5階)

開始レベル:レベル22

クリアレベル:レベル30

 

本日の攻略MAP③:ハロウィンタウン(地下4階)

開始レベル:レベル30

クリアレベル:レベル31

 

忘却の城(地下7階入口ホール)

イベント

ゼクシオン、レクセウス、ヴィクセンの前に姿を現すリク・レプリカ。本物の感触を問われ、ただの怖がりだ、すぐに超えてやると帰るリク・レプリカ。その前にもう一人の勇者と会ってみないか?とヴィクセンに言われ、片付けて欲しいのか?と返すリク・レプリカ。役に立ってもらうぞとヴィクセンに言われ、任せときなと返すリク・レプリカ。本物のリクもソラも俺の敵じゃないと自信満々のリク・レプリカ。

イベント

レプリカを追って上の階に上がってきたリクは、出てこい偽物!とレプリカを探します。偽物?果たしてそうかなという声とともに現れるアンセム。闇を受け入れている彼の姿こそ本物に近い、今となっては闇を恐れる君の方が偽物かもしれんというアンセム。俺は闇を恐れていない!と返すリクに、君は闇を恐れるあまり必死すぎるほどに闇と戦ってきた、闇を恐れているから必死になるのだと返すアンセム。うるさい!とアンセムに斬りかかるリクをアンセムは跳ね返します。アンセムは新たにカードを手渡し、闇との戦いを続けるがいい、闇に逆らうのは無駄だと分かるはずだと言い、姿を消すアンセム

リク編は、王様と友情が結ばれそうな感じですね。キングダムハーツは、ラストのエンディングでちょろっと出てくるだけでしたが、今作のリク編はガッツリと関わってきそうです。

 

アトランティカ(地下7階)

インフォメーション

カード「はじまりのキーカード」をゲットします。

 

はじまりのキーカードの部屋

カードのノルマ

青のキーカードの数字の合計が20以上

はじまりのキーカード

BOSS:アースラ

ソラ編と同じように、触手を全て倒すと本体の攻撃タイムになります。カード数は比較的余裕がありますが、調子に乗ってストックしてると足りなくなるかも。触手はダークブレイクで連続攻撃して倒すことも可能です。でもリクはリロードが超速なので、できるだけ通常のアタックでブレイクし続けならが攻撃したいです。本体の攻撃タイムは、ダークブレイクで攻撃ができないので、Dモードの通常アタックを繰り返すと良いです。もしくは狙えるならダークファイガでも可です。

インフォメーション

カード「アースラ」をゲットします。

ソラ編同様、アースラは少し苦戦しました!キングダムハーツ1でも強敵でした。

 

忘却の城(地下7階出口ホール)

出口ホールは、特にイベントなしでした。

 

忘却の城(地下6階入口ホール)

イベント

アクセルとラクシーヌの前に現れるヴィクセン。あんたの持ち場は地面の下だろというアクセル。手助けに来てやったのだよ、ソラを高く買っているようだが、本当に価値があるか確かめる実験が必要だというヴィクセン。実験しないと気が済まないんでしょ?というラクシーヌに、科学者としての本能だというヴィクセン。あんた、ソラを試すついでに自分のしもべも試すつもりだろ問われ、研究成果と呼んでもらおうかと返すヴィクセン。オモチャの間違いでしょというラクシーヌに、理解できぬものがほざくなと返すヴィクセン。せっかく来たんだからあんたにも楽しんでもらおう、先輩へのプレゼントだ、そいつを使えばもっと楽しい見世物になるとヴィクセンにカードを渡すアクセル。カードを見てニヤつくヴィクセン。ヴィクセンに渡したのは、ソラとリクの故郷の記憶に関するカードのようです。ナミネの力を使い、リク・レプリカにソラとリクの故郷の記憶を受け付け、偽物だということも忘れさせ、リク・レプリカの心を本物のリクと同様に作り変えてしまう計画だとラクシーヌは面白おかしく説明します。自分の心を壊すなんてふざけるなと怒るリク。ヴィクセンに助けを求めますが、やむを得んな、役に立ってもらうといったはずだとニヤつくヴィクセン。ふざけるな!とラクシーヌに攻撃を仕掛けますが返り討ちに遭います。偽物が私に勝てるわけないでしょ、でも大丈夫、私にぶちのめされたことも忘れちゃうから、おまけに素敵な思い出もできちゃうわ、嘘の記憶だけどねとニヤけるラクシーヌ。

ここは、ソラ編でも登場したイベントですが、リク編では追加シーンがありましたね。ソラ編で、リク・レプリカが本物のリクのように振舞っていたのは、こういう元ネタがあったんですね!納得です。シナリオの作り方が上手いです。

 

オリンポスコロシアム(地下6階)

インフォメーション

カード「はじまりのキーカード」をゲットします。

 

はじまりのキーカードの部屋

カードのノルマ

赤のキーカード

緑のキーカード

はじまりのキーカード

BOSS:ハデス

カードの数字が敵の数字より小さいカードが多いです。ブレイクできそうな数字ならブレイクしますが、ハデスの攻撃は割と避けられるので、積極的に避けていきましょう。早めにDモードになって攻撃を仕掛けたいです。ダークブレイクは思ったよりも交わされますが、相手のカードをブレイクして発動すれば当てられます。炎は回復されてしまいますが、ダークファイガはダメージが入ります。ダークファイガとインヴァースバーストが効果的です。

インフォメーション

カード「ハデス」をゲットします。

カードゲームですが、アクションゲームでもあるので、ハデスの攻撃はしっかりとかわしていきましょう。

 

忘却の城(地下6階出口ホール)

出口ホールは、特にイベントなしでした。

 

忘却の城(地下5階入口ホール)

イベント

俯くナミネに、暗い顔してどうしたの〜ソラの記憶をいじっちゃったことを悔やんでるわけ?それとも...というラクシーヌに、やめろ、ナミネはもうソラのことを思い出したくないんだとラクシーヌを制するリク・レプリカ。リク・レプリカはナミネの前に立ち、安心してくれナミネ、ナミネの苦しみは俺が全部消してやるといいます。ナミネのお守りを出し、昔お前がくれたこのお守りに誓ってといい、どこかに移動するリク・レプリカ。あいつの記憶を完全に作り変えちゃったじゃない、大したもんだわというラクシーヌ。あのお守りは、カードを嘘でくるんで思い出の品に変形させたものだというラクシーヌ。ソラに対しては、カイリのお守りに同じ手を使ったようです。そのうちソラもカイリのことなんてケロっと忘れて、あんたの思いのままねというラクシーヌに、忘れないわ、どんなに記憶を変えたってソラはカイリを忘れない、嘘の思い出を描いても、ソラの心の奥ではカイリへの想いが強くなるだけ、だって私はカイリの影だからというナミネ。だったらうまくやればいいでしょーが、ソラの心を完全に作り変えたら、あんたはカイリの影じゃなく本物の存在になれるのよ、ソラの心の中でねというラクシーヌに、ラクシーヌを睨みつけるナミネ。

完全に心を作り変えられてしまったリク・レプリカ。ソラの話は、すでにソラ編で明らかにされた内容ですね。ラクシーヌは相変わらず嫌なやつです。こういう女をたぶらかす女っていますよね。魔性の女って本当に怖いです。

 

ワンダーランド(地下5階)

インフォメーション

カード「はじまりのキーカード」をゲットします。

 

はじまりのキーカードの部屋

カードのノルマ

赤のキーカードの数字の合計が20以上

はじまりのキーカード

BOSS:トリックマスター

とにかくこちらのカードの数字が小さいです。最初は台があるので、相手がカードを出す前に先制攻撃で少しダメージを入れてしまいましょう。基本トリックマスターに勝つための手段としては、デュエル技の活用がポイントです。むしろこのステージのためにある技なんじゃないかと思うぐらいこの技が必要です。避けられる敵の攻撃を避け、相手の数字と同じカードを出してデュエル技に持ち込みます。相手がカードを出していない瞬間だけはアタックカードが入るので、その瞬間の攻撃も有効です。カードが足りないので通常時はストックしない方が良いです。リクはリロードが超速なので、いくらリフレクトされても問題なしです。ガンガン攻撃してれば相手の数字が小さい瞬間はブレイクできるので、ゴリ押しするのもありです。ただし、敵付近でゴリ押しするときも敵の攻撃で避けられるものは極力避けましょう。うまくブレイクが続けばDモードになれるので、そのときは、ガンガンストック技を使いましょう。

インフォメーション

カード「トリックマスター」をゲットします。

ここのステージは全体的にカードの数字が小さいです。ザコ敵との戦闘も面倒なのでレベル上げにも向きません。トリックマスターは本当に苦戦しました。リク編はアタックカードの攻撃力がキモなので、攻撃力が足りないときは素直にレベル上げして、APを上げましょう。

 

忘却の城(地下5階出口ホール)

出口ホールは、特にイベントなしでした。

 

忘却の城(地下4階入口ホール)

イベント

ゼクシオン元に現れるレクセウス。どうやらヴィクセンが消滅したようです。アクセルによってヴィクセンが消滅させられた匂いをゼクシオンは嗅ぎ取っていたようです。機関同士での仲間割れを嘆かわしいと感じているようです。ヴィクセンを倒すほどの勇者がナミネに支配されていることをレクセウスは危険に感じているようです。かといって消すわけにはいきませんしねというゼクシオンに、我らの指導者は光の勇者を必要としている、光が道を見失うとき、闇が役に立つかもしれん、俺たちは闇を手に入れるのだと言うレクセウス。リク...ですかと言うゼクシオン。

イベント

最後のカードか、ここを超えたら闇を消せるのかなとつぶやくリク。

彼らの狙いはやはりソラ。機関の指導者はソラを必要としているようです。ただし、ここに来てリクの存在に価値が出てきた模様です。それにしてもリク編は、やたらと匂いが強調されますよね。こいつら匂いフェチなんですか、笑。

 

ハロウィンタウン(地下4階)

インフォメーション

カード「はじまりのキーカード」をゲットします。

これまでのステージと比べるとカードの枚数が少ないです。リフレクトされるのを覚悟で通常のアタック攻撃で敵の数を削らないといけないのでちと面倒いです。

 

はじまりのキーカードの部屋

カードのノルマ

5以下の青のキーカード

はじまりのキーカード

BOSS:ブギー

戦い方はソラ編と変わりません。ブギーは相変わらず台の上の攻撃できない位置にいるので、最初は相手のカードをブレイクし続けます。リクはリロード時間が超速なので、この操作が非常に楽です。3階ブレイクしたら扉が開くので、攻撃タイムです。ここで相手数字が大きいので、ストック攻撃を仕掛けましょう。幸いカード数には余力があります。ガンガンストックして、さっさとDモードになり、ここでもストック技を使いまくれば余裕で倒せます。

インフォメーション

カード「ブギー」をゲットします。

ブギーは完封も可能かと思います。ソラ編より楽です。

 

忘却の城(地下4階出口ホール)

イベント

上の階に上がると、リクの前にレクセウスが現れます。匂いで分かる、お前も存在しないものだなと言うリクに、見事な闘いぶりだ、それほどの力を持ちながら、闇を恐れるとは惜しいなと言うレクセウス。恐れてなんかいないと言うリクに、お前なら闇を支配する者になれる、影に怯える弱さを捨てて、心を開き、闇をつかめと言うレクセウス。嫌だといったらと言うリクに、お前は光も闇も失い、ここで消えると言い、戦闘モードに入るレクセウス。闇に怯える心の持ち主にこのレクスウスは倒せない、あきらめて、闇に心を開けと言い、レクセウスと戦闘になります。

BOSS:レクセウス

カード数が多いので、とにかく前半はストック攻撃しまくって、手早くDモードになりましょう。Dモードになったらストック技連発してればゴリ押しで倒せます。敵の攻撃を連続で食らうと気絶させられることがあり、これにハマると死ぬことがあります。

インフォメーション

カード「レクセウス」をゲットします。

イベント

お互いに消耗します。リクがトドメを刺そうとすると、ナメるな!と言い、リクを吹き飛ばすレクセウス。リクは動けなくなり、手間をかけさせやがってと言うレクセウス。リクから闇が吹き出し、闇の姿に変身するリク。闇リクは立ち上がると、驚くレクセウスに素早く攻撃を仕掛けます。お前はあの方の、許せゼクシオン、無謀な勝負を挑んでしまったなといい、存在が消えるレクセウス。

イベント

闇の中を漂うリク。見える、お前の心が見えるぞと言うアンセムの声。この声は、この強い闇の匂いはレクセウスではなくアンセムだと気づくリク。私の名を呼んでいるな、私のことを考えているな、私の闇を恐れているな、それでいい、お前が私を思うほど、私の復活は近き、目覚めた私の心はお前を支配するのだと言うアンセム。リク!ダメだ!アンセムに心を囚われると王様の声が聞こえると、光が溢れ出し、リクの目の前に王様が現れます。おのれ!王め!といいアンセムは姿を消し、リクは意識を取り戻します。

イベント

意識を取り戻したリク。王様に助けてもらったことを自覚していますが、王様はどこにもいません。自分の胸に手を当て、そばにいてくれるんだよなと安心するリク。

レクセウスは正々堂々とした武闘派ですよね。なんかここであっさりと死んじゃうのは残念です。強そうな割には弱かったけど、笑。再びアンセム登場ですが、またしても王様が助けに来てくれます。最後は心の中のアンセムと戦うストーリー展開でしょうかね。王様とリクの友情・絆が強く結ばれていくようなストーリー展開です。

 

ここまでの感想

リク編のステータスは、HPと攻撃力(AP)とDモードになれる長さ(DP)の3つでステータスが構成されています。DPは、相手のカードをブレイクしていくと貯めるとができ、Dモード中にブレイクされていくとDPが減って、最終的には元のリクに戻ってしまいます。要は、相手にブレイクされなければ、いつまでもDモードを継続できます。なのでDPはあまり上げなくても良いかなと思います。基本、カードがたくさんある間に先手必勝で勝っていくゲームなので、最優先はAPだと思いました。リク編は回復手段が少ないです。マップ中のギミック破壊か、戦闘中の王様カードもしくはセーブポイントで全回復しかありません。調子乗ってると殺されます。したがって、HPも重要度が高いです。したがって、ステータス振りの優先順位は、AP→HP→DPという感じになりました。このゲームは、同じステータスばかりレベルアップボーナスを振り続けることはできないので、上の優先順位でステータスを上げていけば問題ありません。

 

ボスは基本、素早く相手の攻撃をブレイクして、Dモードになり、後はストック技連発で大概なんとかなります。リロードが超速で終わるので、戦闘がサクサクでとても爽快感がありますね。

 

各ステージのストーリーがないのは気になったけど、今までがムービーゲーだったんで、各ステージに入る前にちょろっとシナリオが入ってのこのくらいのシナリオ量の方がちょうど良いかも。

 

ソラ編と違って、シナリオ量は少ないけど、割と濃いめの内容なので、そこも自分的にはグットです。意外とストーリーにのめり込んでいけます。開始からここまで1日で十分に達成可能です。

 

[次回の日記] ディスティニーアイランド(地下3階)

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[前回の日記] 地下11階から地下8階

m-game.hatenablog.com