キングダムハーツチェインオブメモリーズプレイ日記_ リク編攻略1「リク編攻略開始!」
みなさま、おはこんばんちは!
下手くそだけどゲーム好きなライトゲーマーのカニです!
本日も、トロコンを目指すキングダムハーツチェインオブメモリーズを進めていきます。
本日の攻略MAP:ホロウバスティオン(地下12階)
プレイキャラ:リク
難易度:プラウド
開始レベル:レベル1
クリアレベル:レベル6
プロローグ
おそらくキングダムハーツ1後のリクについてのお話です。アンセムと思われる声で起きるリク。ここは、光と闇の狭間だそうです。王様はそばにおらず、どうやら闇に近すぎたリクだけ、ここにたどり着いてしまったようです。光に背を向け、優しい闇に包まれていれば眠りが君を守るだろうと言います。カードが出現します。このカードは真実への扉で、手に取ると眠りから覚め、真実へと歩み出すが、その真実は痛みもともなうと言います。こんなところで眠っているのも退屈だとカードを手に取ります。忘却の城の入口ホールで目が覚めます。
またアンセムかい!って感じですね。こいついつの間に蘇ったんだ?というか死んでなかったんでしょうかね。
忘却の城(地下12階入口ホール)
扉でカードをかざすと、ホロウバスティオンに進みます。リクは、ソラと動きが少し異なります。最初からハイジャンプと同じぐらい飛ぶことができ、ドッジロールは距離が短く、最後に跳ね上がります。
リクを動かせるだけで、感動するのは自分だけでしょうか、笑。最初からジャンプ力が高いのはありがたいです。プレイキャラが複数あるゲーム好きです。
ホロウバスティオン(地下12階)
ホロウバスティオンに到着するリク。この空間は、マレちゃんに誘われて、この城で過ごした頃のホロウバスティオンだそうです。どうすればいいのかと問うリクに、君の記憶にある者たちと出会う...そのはずだと腑に落ちない言い方をするアンセムの声。どういう意味なんだと問うリクですが、声はありません。今一番顔を見たいのは、顔を見せないあんただよとつぶやき、走り出すリク。
カード「はじまりのキーカード」をゲットします。
ベルにはベルの事情があるんでしょうね。おそらくマレちゃんに脅されているんでしょう。
はじまりのキーカードの部屋
赤のキーカード
はじまりのキーカード
リクは、ホロウバスティオンにあるマレフィセントにもらった自室に訪れます。故郷を捨て、友人を捨て、全てを捨てて手に入れたのはこの部屋でした。いい思い出のないリクは、このことを思い出し、苛立ちます。
カード「みちびきのキーカード」をゲットします。
せっかく光の世界に進もうとしているリクの足を引っ張ろうとする罠ですね。こういう精神攻撃は、彼にとってはなかなか辛いと思います。
みちびきのキーカードの部屋
緑のキーカード
みちびきのキーカード
行けども行けども誰もいません。出会うのはハートレスだけです。記憶に残っている相手と出会うんじゃないのかと苛立ち、アンセムの声に問いかけるリク。本当に会いたいのかと問われ、当たり前だと返すリク。外の世界に憧れ、友も故郷も捨てて闇の扉を開き、闇の力を求めたじゃないかと返されるリク。でも俺は闇はもう捨てたんだ!というリクに、ならば君は何を手に入れた?、友も捨て、故郷も捨て、捨ててばかりの君の心は空っぽだ、思い出も空っぽだ、だから誰にも会えない、君の心に残っているのは捨てきれなかった闇だとリクは言われてしまいます。闇は捨てたって言ったろ!と叫ぶリクに、本当にそうかな?と返され、リクは走り出します。
カード「真実のキーカード」をゲットします。
リクの心は空っぽ、なんとなく一度闇落ちしてしまい、何とか立ち直ろうとする犯罪者の心理みたいな感じがしますよね。憎しみばかりではなかなか立ち直れないし、また闇に戻ろうぜっていう誘惑をしてくる輩もいます。誰か優しく受け入れてくれる人がいるとだいぶ違うんでしょうね。
真実のキーカードの部屋
5以上の数字のキーカード
真実のキーカード
リクの記憶の中のマレフィセントに出会います。リクの心は闇に染まっている、だから私のような存在にしか会えない。心に闇が残っていなければ私にすら会えず、一人ぼっちだったと言われるリク。あんたに会いたいと思った覚えはない!と叫ぶリクに、あんたは昔、闇の力が欲しいと私にすがりついたじゃないかと返すマレフィセント。闇に心を受け渡して、闇の力なんかに頼ってもなんにもならないと思い知ったんだ!俺はもう闇には頼らない、これから先、あんたのような闇の存在にしか会えないのなら、みんな倒してやる!と返すリクに、そして最後は自分を滅ぼすというのかい?お前はもう私と同じ闇の存在なんだよと言うマレフィセント。俺が闇に頼ったのは俺の心が弱かっただけで、そんな自分に今はムカついている、だからんあんたのように闇に溺れたやつを見ていると自分に似ててイライラするんだよ!と叫ぶリク。闇を憎むあまり、闇と戦うことしか考えられないようだね、お前の心が苦しんでいるのがわかるよ、ならばその苦しみ終わらせてあげるよ、素晴らしい闇の力でねと言い、襲いかかるリク。
まさかの最初のボスがマレフィセントドラゴンという感じで、普通にビビりました。相手のカードが結構大きい数字を出してくるので、適当に連打していると積みますが、リクはリロード時間が一瞬で終わるので、大きい数字は大きい数字でブレイクし、なかったらリロードで回復しましょう。単純に相手より大きな数字でブレイクを繰り返し、なかったらリロードするだけです。
カード「マレフィセント」をゲットします。
リクは、完全に強がりモードですね。まだ完全には闇を抜けられていないなという感じです。闇を倒すことばかり考えて、自身もまた闇落ちしかける展開がありそうですね。
忘却の城(地下12階出口ホール)
なぜ闇を拒むとアンセムの声に問われるリク。マレフィセントに言った通りだと返すリクに、闇は君の武器になる、受け入れてもらわないと困るのだよ、闇を受け入れ、我が手足となれといい、アンセムは姿を現します。闇を二度と受け入れるつもりはない!といい、リクはアンセムに攻撃を仕掛けますが、跳ね返されます。闇の力を受け入れてもソラに勝てなかった君が私を倒せるとでも思ったのか、諦めて闇を受け入れろと言うアンセム。そんなことはない!リク、君は一人じゃない、光は必ず届く!と王様の声がリクの耳に届きます。リクは再び立ち上がり、アンセムと対決します。
まさかのアンセム戦!ただし、ここはほとんどチュートリアルバトルです。指示通り、アンセムのカードをブレイクし続けます。リクは、相手のカードを素早くブレイクすると攻撃力がアップするようです。次も指示通り、敵のカードと同じ数字カードを出し、△ボタンを押します。デュエルシステムが発動します。アンセムの出す数字をブレイクし続けると、デュエル技が発動します。
君は、闇と戦うしか考えているようだ、君自身の目で確かめてもらうとアンセムは言い、リクの記憶から作ったカードを渡します。このカードが作った世界を進めば、どんなに光を求めても、闇からは逃げられないことを思い知るだろうとアンセムは言います。逃げる気などさらさらない、このカードで作られた世界を進んでも闇には絶対に染まらない!とこの戦いを受け入れます。アンセムは、リクの心に残る闇の力を強化します。そんな力はいらないとリクは言いますが、アンセムは不敵に笑い、その場を去ります。
アンセムは、リクの弱さを語りますが、アンセムさんもソラに負けてませんでしたっけ?ソラ編がマールーシャがボスだったので、リク編はおそらくアンセムがボスなんでしょう。
ここまでの感想
固定カードで、リロード時間も短く、Dモードやデュエル技の発動など、ソラとは全く戦い方が違うようです。リロード時間が短いし、デッキを組み買えなくて良いので、サクサク感があっていいですね!
今回は、リクの心の闇との戦いがメインになりそうですね!王様が声をかけてくれるっていうなかなか胸熱な展開ですが、ソラでいうドナグーみたいな立ち位置に王様がなっていきそうですね。
[次回の日記] リク編攻略2
[前回の日記] ソラ編攻略16