ゲームが下手だけど好きなライトゲーマ「カニです」のプレイ日記

ゲームが下手だけど好きなライトゲーマ「カニです」が日々行うゲームのプレイ内容を日記のようにツラツラと書いていきます。

キングダムハーツチェインオブメモリーズプレイ日記_ソラ編攻略11「ヴィクセン2回目の倒し方」

みなさま、おはこんばんちは!
下手くそだけどゲーム好きなライトゲーマーのカニです!

 

本日も、トロコンを目指すキングダムハーツチェインオブメモリーズを進めていきます。

 

本日の攻略MAP:トワイライトタウン(11階)

難易度:プラウ

開始レベル:レベル37

クリアレベル:レベル41

 

 

忘却の城(11階入口ホール)

イベント

「ソラが消えたら、機関の計画もやばいよなぁ」と少し楽しそうに言うアクセルに、「何をすべきか、わかっているな?」と真面目な顔で尋ねるマールーシャ。「わからねぇな、あんたの口から聞きたいね」と言うアクセルに、「ヴィクセンの行為は機関に対する明白な反逆行為だ。裏切り者は始末せよ」と答えるマールーシャ。「取り消しは聞かねえぜ」と言い、どこかへ消えるアクセル。

イベント

カードを見つめるソラに、「裏の記憶から作られたカードか。使ったらどうなるのかな?」と少し心配なジミニー。「使ってみればわかるよ。もう他のカードはないんだ。こいつを使わなきゃ進めない」と決心するソラ。

カイリのことを忘れ始めてます。やはりカイリの上に、ナミネが上書きされてきてる感じですね。

 

トワイライトタウン(11階)

イベント

「ここどこ?僕知らないんだけど」と言うグーフィーに、「えーと、おかしいな。俺も全然見覚えがない」と言うソラ。「僕もだ」と言うドナルドに、「おかしいぞ!今まで訪れたのは、全部ソラの記憶にある場所だったじゃないか!」と言うジミニー。「だよな。でもダメなんだ。何にも思い出せない」と言うソラに、「ひょっとしたら、城の魔力でこの街の記憶をなくしたのかも」と言うドナルド。「なんてことだ...私たちはかなりの記憶を失ったらしい」と言うジミニーに、一同落ち込みます。「大丈夫だって。ほら、これ」とナミネがくれたお守りを出します。「ナミネがくれたお守りだね」と言うグーフィーに、「このお守りには大切な思い出があってさ。俺たちが小さかった頃、たくさんの流れ星が落ちた夜があったんだ。ナミネがおびえちゃってさ、島に星が落ちたらどうしようって泣くから。俺、言ったんだ。星が落ちてきたって、俺が全部はね返してやる。こんなふうに、おもちゃの剣でカッコつけて約束したんだ。そしたらナミネはありがとうって笑って、これをくれたんだよ」と言って思い出を懐かしむソラ。「ごめんなさい、ソラ。私のために...」とナミネの幻影が謝ります。「ナミネが生まれたときから大事にしてたお守りだって」と言うソラに、「そんなに大切なものを...」と言うドナルド。「うん、それでナミネと約束したんだ。これからは、お守りの代わりに俺がナミネを守ってやるって。なのに、ずうっと...忘れてた。ナミネもいつのまにか島からいなくなって...あいつに謝らなきゃな」と言うソラ。

インフォメーション

カード「はじまりのキーカード」をゲットします。

やはり、偽の記憶が植えつけられているようですね。悲しそうな表情のナミネが真相を物語っています。この記憶の操作ってナミネがやっているんですかね?特殊能力の持ち主なんでしょうか。
ところでトワイライトタウンって、何か重要な街なんですかね。キングダムハーツ1では登場しなかった街ですが。

 

宝の部屋

インフォメーション

ストック技「デジョネーター」をゲットします。

 

未知なる宝の部屋

カードのノルマ

数字が8の青のキーカード

数字が1の赤のキーカード

赤のキーカードの数字の合計が20以上

未知なる宝のキーカード

インフォメーション

ストック技「スターダストブリッツ」をゲットします。

 

はじまりのキーカードの部屋

カードのノルマ

数字が5以上のキーカード

数字が5以下のキーカード

青のキーカード

はじまりのキーカード

イベント

屋敷の前にたどり着きます。屋敷を見てソラは、「なんか、胸騒ぎがするんだ。こんな場所知らないのに、進むうちに懐かしくなってきてさ」と言います。「やっぱり、来たことあったんじゃない_」と言うドナルドに、「そんなはずなんだけどな」と言い屋敷に近づくソラ。「ナミネのことみたいに、今までの記憶をなくしたから、思い出してきたんじゃないのかな」と言うグーフィーに、「うーん、ちょっと違う。ナミネのときはなんていうか、あいつと一緒にいた頃の記憶がかけらみたいに浮かんできてさ。今度は違う。記憶がないのに懐かしいって気持ちだけが大きくなってきてる」とソラが言うと、「そうか、懐かしいか」と言い現れるヴィクセン。「ソラ、一つだけ聞こう。その懐かしさとナミネの思い出、お前にとって真実はどちらだ?」尋ねるヴィクセンに、「ナミネに決まってるだろ!懐かしい気分はあるけど、こんなのお前が仕掛けた幻に決まってる!」と答えるソラ。「記憶とはむごいものだな、消えて忘れるだけでなく、ゆがんで人の心を縛る」と不敵に笑うヴィクセンに、「なにを言ってるんだ!」と聞くソラ。「言ったはずだ。ここはお前の裏の記憶から作られた世界だと。お前の心の裏側には、この地の記憶が存在している。心がここを知っているのだ」と言うヴィクセンに、「嘘だ!そんな記憶はない!」と返すソラ。「記憶という鎖に縛られ、自分の心を信じなければ、心を捨てたも同じこと。ならばソラ、お前はもう勇者ではない。記憶に操られる人形だ。そう、私のリクと同じだ。この世に存在する価値はない」というヴィクセン。「私のリク?価値がない?ふざけるな、お前がリクを変えたクセに!お前の言ってることなんて、ぜんぶ嘘だ!俺は心を捨ててなんかない!お前を倒してリクもナミネも助けてみせる!それが俺の心だ!」とソラは怒り、ヴィクセンとの戦闘になります。

BOSS:ヴィクセン

ここもリーサルフレームとソニックレイブの連発でゴリ押ししました。前半は、相手のカードをブレイクしつつ、リーサルフレームを打ちます。相手がストック技を発動しようとしたら、リーサルフレームをキープしつつ、相手のストック技を確認して「0カード」でブレイクし、その瞬間リーサルフレームを叩き込みます。そこからソニックレイブを連発し、これで残り1.5本ぐらいでした。ここでメガエーテルとメガポーションでカードを回復したら、またリーサルフレームを叩き込んで、これで勝負ありです。

イベント

「記憶に縛られて、なおこれほどの力を持つとは」というヴィクセンに、「そんなことどうでも良い!リクを元に戻せ!」というソラ。ヴィクセンは不敵に笑い、「元に戻せ?あのリクはもう虚無の暗闇に落ちるしかない。それはお前も同じだ、ソラ!ナミネに惹かれて進んでゆけば、記憶で縛られ、心を失い、やがてマールーシャの道具だ!」と言います。「マールーシャ?そいつとナミネになんの関係が」とソラが問うと、後ろから火の玉が飛んできてヴィクセンに当たり、後ろにはアクセルがいます。「アクセル!」と叫ぶソラに、「よう、ソラ。いいところで邪魔したか?」と不敵に笑うアクセル。ヴィクセンが立ち上がり、「アクセル、何を」と言うと、「余計なおしゃべりを終わらせてやるんだよ。あんたの存在ごとな」と言うアクセル。「な、待ってくれ」と焦るヴィクセンに、「俺たちは、ただ存在するだけの誰でもない者だ。でもあんたは記憶も存在もここで終わる。嬉しいだろう」と不敵な笑みを浮かべるアクセル。「や、やめろ。消えたくない」と命乞いをするヴィクセンに、「じゃあな、センパイ」とアクセルが指を鳴らすと、ヴィクセンは炎に焼かれ、存在が消え去ります。「なんなんだよ、なんなんだよ、おまえら?」と悲しむソラに、「さあな、俺にもよくわかんね」と言いアクセルは姿を消します。

ヴィクセンはかなり重要なことを言いました。やはり忘却の城を進むと、ナミネが何らかの作用することで、記憶を失うみたいですね。アクセルは、マールーシャの希望通り、ヴィクセンをあっさりと消しました。記憶も存在もここで消えるって言葉が気になりますね。アクセルたちは、存在しないもので、死ぬと存在だけでなく、記憶からも消えてしまうようです。何か特別な存在なのですね。

 

ここまでの感想

ソニックレイブとリーサルフレームの組み合わせがかなり強力です。メガエーテルとメガポーションを同時に使えば、マジックもアタックも両方回復するので、このデッキの組み合わせを連発できてのしまうので、しっかりブレイクしつつ当て続ければ、ボス戦も問題なしですね。

 

トワイライトタウンがどんな意味を持つのか、イマイチ分かりませんでした。そこは少し疑問を持ちました。ナミネと忘却の城の秘密は少しづつ明らかになって来ましたね。彼の機関と言うか、存在についてはまだよく分かっていません。存在しないものと言うことらしいですが。

 

[次回の日記]

キングダムハーツチェインオブメモリーズプレイ日記_ソラ編攻略12「リク3回目の倒し方」 - ゲームが下手だけど好きなライトゲーマ「カニです」のプレイ日記

 

[前回の日記]

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