ゲームが下手だけど好きなライトゲーマ「カニです」のプレイ日記

ゲームが下手だけど好きなライトゲーマ「カニです」が日々行うゲームのプレイ内容を日記のようにツラツラと書いていきます。

キングダムハーツチェインオブメモリーズプレイ日記_ソラ編攻略13「リク4回目の倒し方」

みなさま、おはこんばんちは!
下手くそだけどゲーム好きなライトゲーマーのカニです!

 

本日も、トロコンを目指すキングダムハーツチェインオブメモリーズを進めていきます。

 

本日の攻略MAP:ディスティニーアイランド(12階)

難易度:プラウ

開始レベル:レベル41

クリアレベル:レベル44

 

 

忘却の城(12階入口ホール)

イベント

「何がなんだかさっぱりだよ」と言うドナルドに、「こうなったらもうどうだっていいだろ、もう進むしかないんだ」と苛立つソラ。「でも変だよ、二人の思い出が同じだなんて、どっちか間違ってるんだ」と言い、不安を感じるドナルドに、「間違ってる?俺のこと信じてないのかよ」とさらに苛立つソラ。「そんなことないけど、気にはなっちゃんだよね」と言うグーフィに、「ならナミネに聞いてみればいい、それではっきりするだろ!とにかく!こんなところでぼんやりしている時間はないんだ!」と言うソラ。「ソラ、どうしちゃったの?」と言うグーフィーに、「どうしたって、なにが!」と声を荒げるソラ。「だって、ナミネのことになると、すごくムキになるんだもの、ちょっと変だろ思わない?お城に来るまで忘れていたのに」と言うグーフィーに、「今はナミネで頭がいっぱいだよ」と言うドナルド。「なんだかおかしいよ、もう一度よく考えてみた方がいいんじゃないかな」と言うグーフィーに、「おかしいって、考えるってどういうことだよ、ナミネを放っとけっていうのか?!」と声を荒げるソラ。「そうじゃなくて」と言うドナルドに、「じゃあ勝手にしろよ!ふたりともここで勝手にぼんやりしてればいだろ!俺はナミネに会うんだ」と怒りをぶちまけ、走り出すソラ。

イベント

「あいつにはもうおまえだけさ。そうだ、あいつを救えるのはおまえだけだ」と言うアクセルに、「でも遅すぎます」とうなだれるナミネ。「決めつけるには早すぎるだろ」と言い歩き出すアクセル。「なあ、ナミネ、気づいているか?今ここにマールーシャはいない」と言うアクセルに、ハッとし、「それはどういう」と聞くナミネ。「おまえを止める奴は誰もいないってことさ」とアクセルが言うと、決心したように走り出すナミネ。「うまくやれや」とアクセルはつぶやき、「さあて、始まるぜソラ。せいぜい派手に立ち回って俺を楽しませてくれよ?」と不気味に笑うと、何かに気づきます。「おいおい、ほんとに楽しいぜ。やっぱりすげえなおまえらって」と楽しませてくれるソラたちに驚きを隠せないようです。

イベント

カードを見るソラに、「ソラ、あんな言い方は」と言うジミニー。「黙っててくれ」と声を荒げるソラに、肩を落とすジミニー。

グーフィーやドナルドからしても異常ですよね。まだ城に来てから会ってもいないナミネにご執心のソラ。明らかに操られてる感じです。アクセルはなにを企んでるのでしょうか?目的というより、何か本能のままに動いている感じがします。ソラに何かを感じていることは明らかです。自分の胸に手を当て、心が動かされていることに驚きを感じているようでした。前の階で、彼らには心がないとかどうとか言ってた気がします。心がないとはどう言うことなのか?彼らの目的もとても気になります。機関も一枚岩じゃなく、何か理由があって一緒に行動しているけど、ここに企みがある感じですからね。この後、ナミネがどう動くのかも注目です。ホントのことを教えちゃうんでしょうかね。

 

ディスティニーアイランド(12階)

イベント

「俺...おかしくなんかないよな。ここがどこだかちゃんとわかってるもんな。そうだよ、俺たちの島だよ。ナミネと一緒に遊んだあの島なんだ」と自分を落ち着かせようとするソラ。そこに、「おーい」と叫ぶ声が聞こえ、それはディスティニーアイランドの友達3人衆(ティーダ・ワッカ・セルフィ)でした。「よっ!ソラ」と言うワッカに、「今日は何して遊ぼっか?」と言うセルフィー。「みんな!えーと...みんなはたしか...」と言いつつ、3人の名前を思い出せずに焦るソラ。「なんスか?」と言うティーダに、「俺たちの顔になんかついてるか?」と言うワッカ。「一緒にしないでよ、ワッカ。何かついてても気づかないほどニブいのは、あんただけでしょ」と言うセルフィーに、「こら,

セルフィー!そこまで言うことねえだろ」と言うワッカ。「ホントのこと言われたから悔しいッスか〜?」と言うティーダに、「ティーダ!このやろ!」と言うワッカ。「そうだ、セルフィーに、ワッカに、ティーダだったよな、うん」と言い名前を思い出すソラ。「どした?」と言うワッカに、「あ、こっちの話」と話をそらすソラ。「わかった!またアイツのこと考えてるんでしょ?」と言うセルフィに、「なーんだ、そう言うことッスか。ソラはアイツにムチュウだもんな〜」と言うティーダ。「なるほどな。態度も変になるわけだ」と納得するワッカ。「アイツと会うのを邪魔されたくないんでしょ、違う?」と言うセルフィーに、「う...まあ、そういうこと」と答えるソラ。「はいはい。それなら邪魔しないわよ。アイツを探しに行きなよ」と言うセルフィーに、「でも、こっそり後をつけたりして!」と言うティーダ。「コラ、ソラは真剣みたいだぞ!」と言い、ティーダをなだめるワッカに、「冗談っスよ〜」と言うティーダ。「じゃあね」と言うセルフィー。

インフォメーション

カード「はじまりのキーカード」をゲットします。

アイツと言う言葉を使い、ナミネともカイリとも言わないあたり徹底してますね。

 

はじまりのキーカードの部屋

カードのノルマ

2の数字のキーカード

8の数字のキーカード

はじまりのキーカード

イベント

「よう、ソラ。そんなに急いで、どこに行くんだ」と言うリクに、「おまえは...そうだ、リク!」と言い、名前を忘れかけるソラ。「なんだよ、それ。俺のこと忘れてたみたいな言い方だな」と言うリクに、「そ、そんなことないって!それよりも、もう大丈夫なのか、操られてないのか?」と言うソラ。「俺が操られて?何言ってんだ?」と言うリクに、「そうか、おまえって俺の記憶の中のリクなんだな」と言うソラ。「記憶の中の...俺?なんだそれ?新しい遊びか?」と言うリクに、「あ...そんなもんかな」と言うソラ。「ソラはいつまでも子供だな。それでアイツを守れるのかよ」と言うリクに、「なあ、アイツって」とソラが言うと、地鳴りが起こります。「何が起きてるんだ!?」と言うソラに、「俺が知るかよ!でも何かよくないことが怒ってるのは確かだな。みんなが心配だ知らせてくる」と言い、走り出すリク。「じゃあ、俺は...」と言うソラに、「わかってるって。アイツを守るのがおまえの役目だろ。行け、ソラ!」と言うリク。「ああ」とソラは言い、走り出す。

 

宝の部屋

インフォメーション

ストック技「ジャッジメント」をゲットします。

 

未知なる宝の部屋

カードのノルマ

青のキーカードの数字の合計が33以上

赤のキーカードの数字の合計が33以上

緑のキーカードの数字の合計が33以上

未知なる宝のキーカード

インフォメーション

カード「ラストエリクサー」をゲットします。

 

みちびきのキーカードの部屋

カードのノルマ

キーカードの数字の合計が50以上

みちびきのキーカード

イベント

キングダムハーツ1と同じように、島が破壊されていくシーン。ダークサイドが出現します。

BOSS:ダークサイド

ダークサイド戦は、キングダムハーツ1と同様です。腕が当たり判定です。厄介なのはストック技使うときに、気を付けないとシャドウに攻撃が行ってしまいます。ストック技はしっかりとダークサイドをロックして当てましょう。

インフォメーション

カード「ダークサイド」をゲットします。

イベント

「そうだ、アイツを守らなきゃ」と言うソラに、「ソラ、来てくれたんだ」と言うナミネ。「やっと、やっと会えた。俺、君に会いたくて戦ってきたんだ」と言うソラに、「うん、私も会いたかった。だけど私、間違ってた、会いたかったけど。こんなかたち間違ってた」と言うナミネ。「ナミネ」と言うソラに、「私、ずっと一人だったから、寂しくて、耐えられなくて。だからソラの心に呼びかけてこんなところまで来てもらって。ソラが来てくれたのはすごく、すごく嬉しいけれど、でもそれって君の心を」と言うナミネ。「いいんだよ、俺はナミネを守るって約束したんだから」と言うソラに、「ソラ、ありがとう、ごめんなさい」と言い、「ここにいるのは私じゃないの」と言うナミネ。「そうよ」と言うナミネの影に、「ナミネ?!」と振り返るソラに、「そこにいるのは私じゃないの。君の胸には私はいないの。誰の胸にも私はいないの。私はどこにもいなかったの」と言うナミネの影。「なっ!なんだよ、ナミネ!そうしちゃったんだよ。あの頃俺たちいつも一緒だったろ!?なのに離れ離れになって。だからナミネに会いたくてここまで来たんだ!」と言うソラに、「会いたかったのは、本当に私?」と言うナミネの影。「決まってるだろ!だって俺、この城でいろんなこと忘れたけど、ナミネのことだけは!ほら」と言い、ナミネのお守りを出すソラ。「これをくれたのはナミネじゃないか!」と言うソラに、「そうだよ、私がソラにあげたんだ」と言うナミネ。「ダメ、ソラ!私を信じないで」と言うナミネの影と言うと、ナミネは後ろを向きます。「どうしろっていうんだよ」と困るソラに、「ねえ、ソラ。もう一度思い浮かべて。君の一番大切な人。胸のずうっと奥で輝くかすかな記憶のかけらに呼びかけてみて。どんなに遠い光でも君の声ならきっと届くから」と言うナミネの影に、「俺の大切な人?当たり前じゃないか。それはナミ...」と言うと、ナミネのお守りが光ります。ナミネのお守りがカイリのお守りに戻ります。ナミネが振り返ると、カイリになります。島が元に戻り、「今のは...誰なんだ?思い出せないのに...懐かしい。ナミネ?ナミネ!」と言うソラ。

インフォメーション

カード「約束のお守り」をゲットします。

この世界はソラの記憶の世界だから、そこには本来ナミネはいない。ナミネのような姿に見えて、実はカイリだったんですね。それをナミネの影が思い出させたって言うのは、なかなかいい演出でしたね。

 

忘却の城(12階出口ホール)

イベント

上の階に上がると、そこにはナミネが待っています。「あのさ、俺の大切な人って、ナミネじゃ、ない?」と尋ねるソラに、後ろ向きの姿で「うん。」と悲しそうに言うナミネ。「ソラの大切な人は、ずっと一緒だった人は、私じゃなくてあの人」と言い、ナミネは振り返ります。「でも、あの子、誰なんだ?名前出てこないんだ。一番大切だったら、なんで思い出せないんだろう?」と不思議そうな顔をするソラ。「それは、私がソラの記憶を」と言うと、「代わりに俺が教えてやる」と言い、リクが姿を現します。「簡単なことさ、おまえの記憶がデタラメなんだ。ナミネを守るのはおまえじゃなくて、俺なのに。勝手に踏み込んできたんだ!嘘の思い出に操られたおまえがな、ソラ!」と言い、襲いかかるリク。

BOSS:リク(4回目)

リクとのバトルもとうとう4回戦になりました。さすがに攻撃は激しくなりました。ダークオーラは連続で食らうとピンチになりますが、この技さえ「0カード」でブレイクすれば、ストック技連発で十分押し切れてしまいます。

インフォメーション

カード「リク」をゲットします。

ソラがカイリのことを忘れてしまったのはナミネの責任なんでしょう。でもナミネが意図的に奪ったというよりは、マールーシャたちに利用されてしまった感じなんでしょうね。でもうその記憶に縛られてるリクは、もっとかわいそうですね。

 

ここまでの感想

後半戦は、ほぼストック技ゲーですね。相手の単発カードをストック技でブレイクしつつ、連発で当てて、相手の数字の大きいストック技は、「0カード」でブレイクするだけで勝ててしまいます。

 

 アクセルは、やはりマールーシャたちとは違う目的動いているようです。どちらかといえばソラに協力している風にも見えますね。アクセルがナミネを行かせるシーンや、ナミネがソラに真実を告げるシーンはなかなか見どころがありました。

 

 

[次回の日記]

キングダムハーツチェインオブメモリーズプレイ日記_ソラ編攻略14「ラクシーヌ2回目の倒し方」 - ゲームが下手だけど好きなライトゲーマ「カニです」のプレイ日記

 

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